酸素のこの辺見てみたい の絵
酸素のこの辺見てみたい の絵
やましい気持ち
酸素、流し目だとドキッてなる感じなんだけど、正面から見据えられると自分の愚かなところ含めて全部映し返されるからウグアアアって苦しむ
健輔もすごいんだけどまだ自我を決めかねてる子供というアドがあって、不二子さんは成人してるのに酸素に対して仲良しの同僚で在れたのは貴重な人材
ジンクスショップ崩壊時の冷たい視線でトホホ〜になるかと思いきやなんだかんだお別れパーティまでしてんのはなかよぴすぎるだろ だってあんなん「あれから柊の姿を見ることはなかった――」の導入なのに
ジンクスショップをちゃんとお別れパーティで一旦おしまいにして次に行けるような人じゃなかったらジンクスショップトゥルーエンドにいけなかったんだよな 柊失踪エンドはノーマル
てか酸素と不二子さんって別に失踪して行方はもうわからない――とかでなくフェイ⤴お疲れィ⤴ってした上で普通に別れたからその後もちょこちょこ連絡取ってる可能性すらあるっちゃあるよな 不二子さんは未来に進んだのでもう酸素はいなくても大丈夫かもだけど
酸素とのお別れってなんでもないやり取りが最後の言葉だったっぽそうなのに、不二子さん「じゃあね、バイバイ」で終わってんのすごない?卒業式かって
酸素と「それじゃあお互い頑張ろうね」って言って生きて別れることができた人間がなんぼおるねん あんな気まぐれはぐれメタルみたいな生き物……
やっぱ初登場巻かつ主役も主役で、つまり酸素が主役だとああいう話運びになるんだ……の感慨がすごいよね ビターだけど謎の爽やかさを感じるエンド スルメ話
舞阪とか朱巳とかって主役巻で”対”存在との関係性が描かれてたけど酸素はそれやんないで次巻で匂わせだけすんのもうわー……って感じする なんか何その……もうやりましたんでみたいな……ちょっとやらしい……
他の二人は(せっちゃんも別レーベルだけど)赤裸々にやったのにズルいぞ!!!君も開示なさい
人の受け売りだけどかどちんは相剋の使い手だから何か強い力には相応の対存在によるカウンターがあって(たとえば”自動的な存在”とか)、それがぶつかることによるエネルギーが本となっている感じがあるんだけど、それで言うなら酸素と長谷部のBATTLEだってどっかで本になってるわけね
そう考えるとヴァルプで二人の魔女による強力な二項対立が消滅し新たなユニバースが生まれ、そこからエンペロの螺旋を描く相剋の理屈となり、製造人間やら新しめブギポのうにゃむにゃになったと考えるとなるほどね完全に理解した(何も分かっていない)になるわね
互いに向き合う同じ大きさのベクトルがぶつかりあったとしてそこに何も生まれないんだけど(消滅しちゃうから)、それらは本来同じ大きさでただ向かい合う単純な対立構造ではなく、螺旋を描いて絡み合っており、永遠に終わらない渦を巻きながら、どこか未来に何かになって実を結ぶことを目指す そして渦の真ん中には何もないが、その描いた渦こそが意味となれるような、それがエンペロイダー……ってコト!?(わかりません)
そして螺旋構造の象徴的なモチーフといえばDNAで、だからこそエンペロでは双子や親子、製造人間では肉親でない血の繋がりを主としてたみたいなこと?よく考えればそれはヴァルプもか
ヴァルプで凪と鏡子さんを通して二項対立でなく螺旋の構造を想起させたりしたの?わかんないたすけて!
ビートでは血の繋がりや肉親はなかったが、鼓動を同じくする者という天文学的レベルで似ているはずなのにまったく違う二人が組むことで、対存在は螺旋を描き始め可能性は未来に進み、新たな生命(DNA)となる、のような感じなのかもしれないですね
ただ1つだけが運命的に似ていた二人→ほとんどクローンみたいに似ているけど魂は異なる二人→ほぼクローンみたいなもんだけど運命が分かたれる二人→境遇の似ているまったくの他人が血と魂を受け継ぐことで運命をも継承する二人
のような ”その血の運命-さだめ-”を再構成しているというか
ビートと朝子は血の繋がりがなくとも似ている他人同士が運命を共にすることもあるよねだし、鏡子さんに降りかかったヴァルプの呪いを殺した凪は血の運命の否定であるし、才牙双子は血を同じくしていても運命は共にできないこともあるねんなあだし、ウトムビョは血によって運命を与えることに苦悩し、ヒノオくんはそれを受け入れる
かどちんあんま「血が繋がっていると不思議なことに同じ運命を辿ったりしちゃうよね」みたいなことせんなあ あんまというか、やってたことあったっけ……
ウトムビョとヒノオくんの血の関係って血縁による継承のようでいて、むしろウトムビョの血そのものに運命を変え得る効果を付与することで、「なんかわかんないけど血縁とはとっても不思議なシンパシーを得ます」の否定をしている感じない?
さらに言えばヒノオくんの能力発現が最後の仕掛けとなることで、「今までの関係の構築は運命を変え得る血とか関係なしに築いたもの」の強調になっている気がする
血の繋がりがあるから同じ運命を辿るとかいう理屈は通用しない、理不尽な運命の流れに対するストイックさがあるのかもしれない 何を話しどう行動したかでしか運命を動かすことはできない的な
雨粒を弾くビニール越しに酸素のどこも見ていない横顔を見てビニール傘ってこの人物のために製造されているんだなと錯覚したい
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新聞の写真キャプションやネットニュースの枕詞にもした方がいいです 民主主義の政治をやる資格がないから
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