「ギノvs凪と臼杵vs泡になるのかな~~~」
「秒・・・・・・・・・・・・・」
「ギノvs凪と臼杵vs泡になるのかな~~~」
「秒・・・・・・・・・・・・・」
「こんなの差別発言でもなんでもない!」って突っぱねたり擁護したりしてるとき、かなり自分を疑った方がいいよなと思う 本当にそこまで胸を張って言えるほど差別発言でもなんでもないかしら
「普通のこと」を言っただけでも、それの下地にしている価値観に差別が含まれていることは往々にしてあるというのは、散々糾弾されてきた女性差別や障害者差別などでも指摘されたところではないのか
女は生来体力がなく、妊娠出産で休む可能性が高いから医者になれる率が低くてもしょうがない。こんなの差別でもなんでもないただの事実だ。って言ってなかったかしら かつて散々叩かれた発言は
完全食のパン、本当においしくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
性転換しちゃう病気だから恋愛ができないと思ってたのに……という漫画を見、なんか久しぶりにバイナリ意識増し増しの価値観を見たから最初から理解が難しくて面白かった
こういう感じでなまじ性別は関係ない✨につながりそうな舞台装置を扱っているほど作者の中にあるバイナリ性が濃く表れている気がする
性転換しちゃうので恋愛できない←そう?
性転換病における最大の悩みが恋愛←そう?
同じ境遇の人なら恋愛しやすい←そう?
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今日も出前とこんな暑い中怠惰を理由に人間を出動させられないという人道を天秤にかけて人道を勝利させた 偉いぞ 節約にもなるし
学校や会社の髪型や髪色規定に引っかからないように、という考えをしてしまうたび、勝手に個人の髪型や髪色を規定して当然とする社会ってキモいよ~~~~‼‼‼の気持ち
服装はまだ500万歩譲ってわかるけどプライベートでの在り方にも関わってくる部分を規定しようとする圧力、一体何様なの~~~!?!?!
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木下くん良い〜〜〜〜し凪が全然木下くんを疑ってないのも良い。凪のPowerが強すぎる。
そしてやっぱ上遠野キャラで何か世界を救うとか、ヒーローのようなことをする人は、誰かの助けを借りたり誰かを信じたりしないとなれない存在なんだよな。 ヒーローとして在るのは孤独であるけど、その心は決して人間に絶望していないというか。
木下くんがわーって逃げたように見せて全然逃げてないのは田中志郎を思い出す。
ブギーさんって結構誰かの手助けをしたり共闘したりみたいなんあるからブギーさんもまたヒーローなんだなあ、の気持ち。
全体的に「これからどうなっちゃうんだろう」みたいなハラハラがなくて、安心するような読み味があるのがなんとなくなろう系っぽい?気がする。これも日刊連載用に調整してたりして。木下くんが逃げたのとか「えっ木下くん最低!」からのカタルシスを書くためにありそうなのに、そこはさらっと流すというか、抜くとこをすごいしっかり抜いてくる。
また「こういうことする友達がほしい」というような具体的な願望をお悩み相談にぶつけているオタクを見て、でもその友達願望に付き合うのは一人の個人であり、友達であるためには自分の中のリソースをあれこれ割く必要があるということを念頭に置いてるのかな…………と、個人という概念不在のお悩み相談内容を見てブツブツ言うオタク
友達や恋人が欲しい、と真剣に悩んでいるお便りは概ね”条件に適合した任意の人間”への欲求であって、”個人”ではないがちなのが、なんだか言いようのない寂しさを覚えるのだった
任意の人間との関係をブラッシュアップしていけば個人になるということの方が多いと思うんだけど、それにしてもなんだかこう……個人という存在の軽さがさ……
ギノジの”格”とされているところは結局小手先だけのトリックで、精神の支柱がない状態では強い意思を持つ者たちにかなわない、それは結構いろんな上遠野キャラで共通のことではあるんだよな 格や強さがあるように見せる”力”は、それだけではなんの意味もない