23:19:38 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
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NASA投稿のブラックホール音、めちゃくちゃ気持ち悪いじゃん…
Data Sonification: Black Hole at the Center of the Perseus Galaxy Cluster (X-ray)
youtu.be/ioR5np1fmEc

Attach YouTube
22:08:42 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
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本もゲームも基本的に現実逃避なので本のほうがえらいことはべつにないんだが、本のほうが寝入るまでの時間が短いのはある
直前までやっていたわけでなくても液晶の光がなんか残るのか、一定数の文字を見ると安らかに眠れるのか…​:aramaki:

21:47:46 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
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最近スマホをあまり見なくなり、なにかしらの文庫本を持ち歩くようになった
パソコンの横にだいたいこれらがある。人はほんとに座の右に書を置くんだなと思った

・昭和の重デカい本
・世界探検全集どれか
・なにかしらのクレストブックス
・なにかしらのみすず書房
・なにかしらの文庫
・イサク・ディネセン(常備)

21:26:56 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
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この記事も良かった。「蝸牛 そろそろ登れ 富士の山」は一茶の句らしい知らなかった。
wochikochi.jp/special/2013/03/

そろそろはゆっくりの意だが、初見ではそろそろハロワくらい行ったらどうなの!的な意かと思ってしまった。大変に申し訳ない

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現代ロシアを代表する作家 ミハイル・シーシキンの「日本」
21:25:04 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
📚 ミハイル・シーシキン『手紙』
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「ナボコフのインクの染み」
yakusunohawatashi.hatenablog.c
が面白いなと思ったので長編も読んでみた。

率直によかった。誰でもないけれど誰もの生きることと死ぬことを書くとこの一冊になるんだなと思う本だった。

なぜだか覚えていることとか、墓場まで持っていくつもりのこととか、そう思っていたのに老いてからつい言ってしまうこととか、それを許されたいと思っていることとか、許す誰かとか、が書かれていて、そういったものを死ぬときに持っていくんだなあというのがすごくよかった。作者は死んだ経験がないのによく書けたなあ…

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ミハイル・シーシキン「ナボコフのインクの染み」
13:13:20 @katakori@korikata.hostdon.ne.jp
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この表紙いいなと思って見たらみすず書房だった。だいたいみすず書房なのだ
ジェームズ・C・スコット『反穀物の人類史』
msz.co.jp/book/detail/08865/

これも面白そう
カール・エリック・フィッシャー『依存症と人類』
msz.co.jp/book/detail/09602/

トップページ見たことなかったけど、本棚仕様いいな
msz.co.jp/

こんな連載もあった
頭木弘樹「咬んだり刺したりするカフカの『変身』」
magazine.msz.co.jp/series/kash

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反穀物の人類史 | 国家誕生のディープヒストリー | みすず書房
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依存症と人類 | みすず書房
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みすず書房
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咬んだり刺したりするカフカの『変身』 | 頭木弘樹 | WEBみすず