塩の常設展も良かった。あまりに大変な塩田作業映像を見ていたお姉さん2人が、「自然派とかいう人たちはこれで作ってみろや」って言ってて笑ってしまった
塩の常設展も良かった。あまりに大変な塩田作業映像を見ていたお姉さん2人が、「自然派とかいう人たちはこれで作ってみろや」って言ってて笑ってしまった
たばこ売りの営業日誌、解説に"帳簿の整理と出売に多くの時間を割いていることがうかがえる"とあって、現代のCRMシステムと同じやんけ…となった。営業の人、よく事務作業のが時間食われると言う
2枚目の人は楽しそうだった。いやこの人も仕事をしているのだが。明治の『薩隅煙草録』という本らしい。国内での栽培自体は1600年前後かららしい
入場料100円で3時間半見てしまったが、半日じゃ足りなかった。喉乾きすぎ&足が限界で出た感じ
とりあえずめちゃくちゃ金のある博物館だ…ってなった。タッチパネル多いし凝ってるし、解説多いし、模型も多いしだった。無料でくれた企画展資料もフルカラーでわりとページ数がある…
しかもなんか、たばこはナス科なので発祥の地のアメリカ大陸のナス科植物も紹介します!みたいのとか、マヤ文明の壁画にタバコのレリーフあったのでマヤ文明遺跡全部紹介します!みたいな関連レベルのまであって、見ても見ても終わらないこと請け合い
一番良かったの、世界のたばこパッケージかな。常設展の片すみの引出しひっぱるとたくさん見れた。写真は旧ソ連の宇宙犬(全館撮影OK)
あときれいだが1907年の煙草定価表。文豪たちの吸っている煙草の値段がわかる
#博物館
同じメーカー・度のコンタクトレンズでも、2ウィークよりワンデーのが見にくいのなんでだろうと思っていたが、ベースカーブ違うせいか