【 #4Gamer .net #RSSfeed 】
ローグライクしかやったことがない人間が「Rogue」やってみた。見ろよこの冗談とすら思える,いとしき理不尽さを
https://www.4gamer.net/games/535/G053589/20240105025/
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カフカはまだ死を救いにしてくれる所があるけれど、オコナーは救いとかはない。まじで無い。無いof無い
あの時こうしていればみたいな後悔すら出ないというか、分岐とは気付かない時点でもう他の結末が消滅している感じ。短編集を読んでいるだけで致死量を超える
死なない話では『現代アメリカ幻想小説』に入っている『啓示』がめちゃくちゃにいいです。我々は皆地獄のイボ豚ばばあなんだなと思わされます
オコナー作品をグロテスクと表現するのいまいちしっくり来ないと思っていたのだけれど、『啓示』を読んで、徹底的に冷静な人なんだなととても思った
『変身』今さら読んだ。最高傑作と言われるのがとてもよくわかった。妹の「またやり出したわよ!」て所がすごかった。生きられん
カフカは『禿鷹』が一番好きなんだが、死が救いになっているのがまだ優しいなと思う。『禿鷹』にしても『断食芸人』にしても、苦痛でしかないことを自分では止められず他者に止めて貰うことでなんとか止まり安心する(それは死の場合もある)みたいな感じがとてもある。
あと初めてカフカ読んだとき、これが世界中で人気あるってことは多くの人間が人間界合いませんわ〜と思って生きてるんだな〜と思ったんだよな
死なない話では『田舎医者』が、障害連絡で昼夜休日問わず呼び出されて家庭がだめになる最上級みたいな話でとても悲しい