7月18日 箱根仙石原「箱根ガラスの森美術館」付近 今朝は晴れて大涌谷がよく見えます。
JR東海、ファミリー向け23施設と連携 リーフレット持参で割引など | RailLab ニュース(レイルラボ) https://raillab.jp/news/article/16155
収蔵作品のご紹介:双耳縦モール花器
(18世紀|ヴェネチア)
ヴェネチアン・クリスタルの花器で、縦モールというヴェネチアン・グラス特有のモール型による装飾法が使われている。ガラスの厚さの肥痩による光の曲折を利用した装飾法で、透明なガラスの性質を巧みに生かした技法である。ヴェネチアン・グラスには、均質なガラスの無機質な冷たさをやわらげるために、いろいろな装飾法が採られていたが、これは最も代表的な技法であった。双耳柄も撚った縄目状のガラスが使われていて、本体のモール文様に対応するように配慮されている。
また首部の下部には波状のガラス紐飾りが付けられ、垂直の線を横線で切って、絶妙のバランスを作りだす役割を果たしている。18世紀ヴェネチアン・クリスタル・グラスの一典型例である。
アナベルが見頃になりました。
『あじさいの滝』と名付けられたエリアでは、400株のアナベルが滝の水飛沫のように一面に咲き誇ります。
瞬間移動して遠隔地を観光! ANA発のスタートアップavatarinがロボットを使った新サービスを提供へ (2021年7月17日) - エキサイトニュース
たとえば、キャンペーンに参加する箱根ガラスの森美術館のコンテンツでは、参加者はnewmeを自由に動かしながら開催中の特別企画展の見どころについて学芸員の解説を聞くことができます。
https://www.excite.co.jp/news/article/Techable_158293/ @ExciteJapanより
書籍通販
「愛の言葉 箱根ガラスの森美術館のひみつ」
https://hakone-onlineboutique.jp/?pid=161786037
岩田 正崔(著/文)
発行:世界文化社
B6判 縦182mm 横128mm 240ページ
【目次】
第1章:火山の麓こそヴェネチアン・グラスがふさわしい
第2章:五感で楽しむ美術館
第3章:箱根の四季が美術館を彩る
第4章:展覧会の企画はこうして生まれる
第5章:「作品+人」で美術館は成立する
1,980円(内税)
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとしてカブトムシやクワガタなどをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,100円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/