収蔵作品のご紹介:ドルフィン形脚ゴブレット
(19世紀|ヴェネチア)
脚部にドルフィンの装飾をつけたゴプレット。坏身は、上方がピンク、下は緑色をしており、全体に金箔熔着が施されている。ドルフィンは無色透明ガラスの上に金箔熔着で、目は透明緑色のガラスに黄色が巻かれている。台も坏身と同様の色調で作られ、縁は底側に折り返してある。ドルフィンの頭の上に透明の軸があり、それで坏身とつながっている。ドルフィンの尾は坏身に巻きつけてあり、坏身には緩やかな格子状の模様が付けられている。
収蔵作品のご紹介:ドルフィン形脚ゴブレット
(19世紀|ヴェネチア)
脚部にドルフィンの装飾をつけたゴプレット。坏身は、上方がピンク、下は緑色をしており、全体に金箔熔着が施されている。ドルフィンは無色透明ガラスの上に金箔熔着で、目は透明緑色のガラスに黄色が巻かれている。台も坏身と同様の色調で作られ、縁は底側に折り返してある。ドルフィンの頭の上に透明の軸があり、それで坏身とつながっている。ドルフィンの尾は坏身に巻きつけてあり、坏身には緩やかな格子状の模様が付けられている。
「クリスタル・ガラスの水上花火」を庭園に設置しました。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/hanabi.html
夏の夜空の輝きを、48,000粒のクリスタル・ガラスで表現しています。昼間太陽の日差しと、風を受けて輝く花火は水面にも反射し、華やかに煌めきます。また、夕暮れ時も大変美しいです。
四連休(7月23日~26日)の入館制限について
館内での混雑を防ぐ為、入館制限をさせていただく場合がございます。入館制限を行う際は当館SNS等でお知らせいたします。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
収蔵作品のご紹介:鎖付ドルフィン形花器
(1895年頃|ヴェネチア)
ドルフィンの形をした花器で、中心は3頭のドルフィンが口を上に向けた状態で連なっており、それぞれの頭部には、ガラスの環が熔着してある。その環と周りに配された3頭のドルフィンは、 それぞれガラス製の鎖を引っ掛けることでつながれている。透明なガラスでドルフィンを作った後、細かく砕いた色ガラスを熔着することによって、青やピンクの色がつけられている。
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