09:23:51 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根ガラスの森美術館の庭園では何種類かのアジサイが開花しております。

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10:38:23 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介:アイス・クラック瓶
(16~17世紀初|ヴェネチア)

16世紀から17世紀初頭にかけて、ヴェネチアン・グラスの一技法として創出されたアイス・クラック技法は、作品を成形後、まだ熱く熔融状態にあるときに、冷水中に瞬間的に投入して、表面にマスク・メロンのような氷裂模様を入れる技法である。氷裂を入れた後に、火の中に入れて若干焼き戻して、亀裂の鋭角的な部分を滑らかに仕上げる。この技法は、レース・グラス技法とともにヴェネチアン・グラスの秘法の一つであった。アイス・クラック技法による作品には、瓶壷の他に鉢や杯 坏類など多種多様なものがあり、当時人気を博した技法の一つであったことがわかる。類似作品は、大英博物館やヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、コーニング・ガラス美術館など、各地の美術館に収蔵されている。

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08:53:23 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根登山電車、箱根登山バスの運行が再開されましたが、箱根山内の一部の道路で通行止めがございます。ご注意ください。

箱根の交通情報
hakone.or.jp/roadinfo/

箱根の交通情報
09:00:14 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介:レース・グラス玉脚コンポート
(16世紀末~17世紀初|ヴェネチア)
直線レース棒と縄目レース棒を交互に組み合わせたレース・グラスのコンポートで、開口部に広い鍔が作られている点に特色がある。鍔広の開口部は、中に少量の珍味を入れる形式であるから、シュリンプ・カクテルや海鮮珍味を入れる器として作られたものであろうと考えられる。

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11:11:22 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根ガラスの森美術館 特別企画展
~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界
hakone-garasunomori.jp/event/e

ガラスという千変万化する素材の魅力を存分に引き出し、工芸の分野に留まらない多様なガラス表現を模索するイタリアとアメリカ、そして日本のアーティストたちの個性が豊かに響き合う、ガラス・アートの世界をご覧ください。

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企画展 ~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界
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08:09:23 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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所蔵作品展:千の花咲くヴェネチアン・グラス
hakone-garasunomori.jp/event/2
開催中 7月9日(日)まで。
所蔵作品の中から「花」をモチーフにした繊細優美なヴェネチアン・グラスを展示。

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所蔵作品展:千の花咲くヴェネチアン・グラス~きらめく初夏の庭園~
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