00:11:11

『雨辞典』という豆本を以前作りました。これは雨にまつわる言葉を約120個集めて(倉嶋厚さんの本を参考にしました)、著作権切れの辞典(1930年頃)からそれらの意味を引用する、というもの。

これ、「どうしても載せたい!」と思った言葉が辞典になくて、仕方なく掲載をあきらめた…ということは覚えていたのですが、それがなんという言葉だったか忘れちゃった。

雨にまつわる言葉だと「五風十雨」あたりが好きなのですが、でもそれは『雨辞典』に載せている。
もしや私、載せたいあまりに他の辞典から引用したか!?と一瞬血の気が引きました。

でも、掲載する言葉のチェック表を見たら、五風十雨は引用元の辞典にある言葉でした。
で、チェック表を数年ぶりに見直して思い出したのは、これは載せたい!と思っていたのは「雨男・雨女」で、引用元の辞典に載っていなくてがっかり、ということ。
案外新しい言葉なのかもしれないです。

lenses.sblo.jp/s/article/13977

「ある、雨の日展」出展作品『雨辞典』(Rain Dictionary)
00:21:35 00:51:33

味をしめて、次は『恋辞典』を作ってみよう、としたのですが、辞典のページに印刷されている「恋」という漢字の旧字は呪力がこもった呪物か…?と思うほど、おどろおどろしく、また「恋」の言葉となると性愛の話が避けて通れない感じだったので、製作はあきらめました。

21:19:43

「猫背を解消してお腹を引っ込めよう」というストレッチを去年からやっているのですが、すっかり「肩周り〜背中のコリをほぐす」ためと目的を変えて続けてます。むちゃくちゃ効いて爽快。でもお腹はそんなに引っ込んでないかも〜〜🐧まあいいんですけどね!

21:36:42 21:41:14

いつも製本資材を買っている手製本のアトリエ兼ショップで今年も製本コンクールを開催するそうです。
参加費が安いから(ここ重要)腕試しに出てみようかな?と思っています。

今年のテーマは短歌。
姉に相談したら、自分で詠んで本にするのがいちばん良いのでは、とのアドバイス。
しかし私は短歌を詠むのは素人。いや高校では百人一首同好会に所属し、それからずいぶん時間が経って母が短歌教室に通ってた頃は、なぜか手伝わされましたけど…(楽しい思い出)。

ちょっとやってみようかな〜💕と思っていますが、母が習ってた先生が(ちょっと知的な遊びのつもりで短歌を作り続けていると)「何もかも丸裸にされますよ」と言っていた(と母が言っていた)のが気になっています。
秘密にしておきたい、譲れない一線は私にもあるのだ。

ex.marumizu.net/con_detail/con

製本コンクール参加要領
22:00:47 22:01:36

@emb
BTありがとうございます!
「かがる」は改めて言葉で説明しようとするとちょっと難しいのですが、糸を使って本文を綴じ合わせること、だと思います。(文庫本のように背の部分でボンドで貼り固める「無線綴じ」や、パンフレットのようにステープラーで留めるのはだめ、ということだと思います。

22:18:13

手製本コンクールのために短歌を学ぶのか…手製本やってると、あっちこっちの技術や道具が必要になって、「お前(私)何屋だ?」状態になります。ちなみに今の私がほしいのは小さめののこぎりです。買わなくてもいいかもしれないけど。(できれば買いたくない)

22:55:28
2024-01-12 22:21:29 ほがりの投稿 nekonosebone@gingadon.com

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22:55:31
2024-01-12 22:27:02 ほがりの投稿 nekonosebone@gingadon.com

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22:55:51
2024-01-12 22:27:26 ほがりの投稿 nekonosebone@gingadon.com

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22:55:55
2024-01-12 22:32:15 ほがりの投稿 nekonosebone@gingadon.com

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22:56:03
2024-01-12 22:34:40 ほがりの投稿 nekonosebone@gingadon.com

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22:57:52

>BT

糸かがり製本や無線綴じなど、詳しく書いてくださってありがとうございます!