最近仕事でGNSSについて調べる機会があったので、図書館で借りてみた。
2003年とスマホ登場前の書籍だが、RTKとか現代的なやつも載っているし、GPS以前の色々な測位技術も載っているのがいい感じ。PHSの位置情報サービスとか懐かしい。内容的にはWikipediaでも……とは思うがスラスラ読めて楽しいので、これはこれで。
位置情報を利用した将来期待されるサービスについての記述はさすがに古さを感じるけど、答え合わせ的に見てみても面白いし、案外当たっているようにも思われた。
最近仕事でGNSSについて調べる機会があったので、図書館で借りてみた。
2003年とスマホ登場前の書籍だが、RTKとか現代的なやつも載っているし、GPS以前の色々な測位技術も載っているのがいい感じ。PHSの位置情報サービスとか懐かしい。内容的にはWikipediaでも……とは思うがスラスラ読めて楽しいので、これはこれで。
位置情報を利用した将来期待されるサービスについての記述はさすがに古さを感じるけど、答え合わせ的に見てみても面白いし、案外当たっているようにも思われた。
「中間層」の困窮、支えを探して 作家・雨宮処凛さん、「身の守り方」を本に
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15893525.html?ptoken=01HSM64RHRJJ1C1NF243BB964J
「貧困層は身を守るためにサバイバルの知識にたけていきます。相談先や使える制度などです。むしろ中間層の方がそういった知識がなくて丸裸で投げ出される分、衝撃が大きい / 収入が生活保護基準をわずかに上回る人たちを支える制度がほぼありません。中間層だったけれど収入も貯金も失った場合、現実に使える制度が生活保護しかないケースが多い。ところが、生活保護を勧めると強い抵抗を示される傾向がありました / 生活保護だけでなく、近年、公的に守られているとされるものが攻撃されてきました。人工透析などの患者、高齢者、障害者、公務員など/いざ自分が家を失う状況になった時に、誰かに向けていた意識が自分に返ってきて「生活保護だけは嫌だ」ってなる。やりきれない感じがします」
:3月24日 07:57まで全文お読みいただけます。