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政治の本だと思ったけど、ちょっと哲学っぽい本だった。政治哲学って言うの?

「立憲主義は過半数の人々が良いと言ってもやってはならない事がある、という考え方で民主主義とやや対立するところがあり、保守主義に近い所がある」とか言われると、ああそうかと思うような。

「死者からの信託」みたいな話が多めだった。興味深かったけど、薄い本なので、次に読む本みたいなのが欲しかったかも。

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NHK出版 学びのきほん 自分ごとの政治学 carrion_crowさんの感想 - 読書メーター