あるシャープペンシルの芯の蓋の無駄な複雑さを見て、いまでも文房具って、中学生が喜びそうな微妙に複雑なメカニズムが営業上重要なのだなあとぼんやり考えた。
鉄道駅の片側にだけ町を作り、反対側を放置するのがもったいないことだと人々が気づいたのは、どうやらかなり最近のことらしいのだ。
「イスラマバード、あるいはラホール。さもなくばカラチだ」
ふくらはぎが異様にかぶれている。どうにかしないと。
締切が木曜に設定されたので、火曜なのに水曜のような気分で帰宅してきた。
最近の業務を要約すると、愚直に地雷を踏みつぶしてきれいにするお仕事である。