「牛の病気にブルセラ病というのがある」「それが何か?」「(くっ……、こいつ、女子高生ブームのとき、まだ物心がついてなかったのか……)」
もしかしてtogetterは、中立的なまとめを記すより、他人のツイートを恣意的に抜き出して攻撃・中傷するのにより向いたツールなのではあるまいか? で、そういうtogetter記事のことを「尖ったー(togatter)」と呼びたい。「咎ったー」もアリかな。
いま登場させた「misopethamenos」という単語は、ネットでは「misopetha-menos」と綴られることの方が多いが、この長ったらしい単語を吹き出しに収めるために二行に分割したからハイフンが入っただけであって、一行に書く分にはハイフンは不要である。
「自分のペースは一日一往復」とか言っているのは、クロックアップするとネット寿命がそれだけ縮まりそうなのを恐れているからで、いわば自分にmisopethamenosをかけているといえる。
「iPhoneを持っただけでニュータイプ気取りかよ。俺は徒手空拳でもニュータイプだぜ」という傲慢 vs「ニュータイプなのにiPhoneに興味を持たないとかありえない!!」という傲慢。