「そっかー、これがあの昔ジャンプでよく見かけたセッチマかー」みたいな感じで。
「セッチマ」といえば、僕にとっては、その昔週刊少年ジャンプの裏表紙あたりに広告を載せてた怪しげな薬という印象ではあるんだけど、今日、東急ハンズで、そんな過去を全然知らないアラサー女性が普通に購入しそうな感じのパッケージングで売られていたのを見かけた。てか、すみません、買いました。
ファイル名を一意にするために日付や時刻に基づく数値を付加することはよくあることだけど、これらの数値が、当然のことはいえ、「使い捨て」であることに思いを馳せて慄然とした。
今日意味もなく知ったこと:建築現場の足場などを構成する鉄パイプを単管といい、標準的な太さは48.6mmであり、通常は端から5-7cmあたりのところに補強のためのピンが入っている。
苦痛の存在を前提にしている「勉強」という語を「study」の訳語にあててしまったことが、我々の不幸の原因のかなりの部分を占めていそうだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/articles/201001/754 英語勉強ネタに通常の数倍のブックマークがつくのと同根の病理を感じた。
今後経済状況が悪化する一方であろうことを考えると、ハイチに千羽鶴を送ったり、あるいは各種疑似科学を実践したりするような、合目的的行動を取れない人はどんどん淘汰されていくんだろうか。それならそれで望ましいと思ってしまった。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100118 とか読むと、思わずそういう杞憂をしてしまう。
ちなみに自分の場合、2^31秒に達する日は2043年9月4日に来ることになる。ついでに言うと、2^30秒は去年の8月26日に通過している。
(32ビットの)time_tが半周するだけの時間(2^31秒≒約68年)を生きた人を祝うという、デジタルな長寿の祝いごとを思いついた。
しかし「二次元」と称される彼女らも、主観的には三次元を生きているのである。主観的にも二次元な世界とは、http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179152 の如きものである。
口頭でQと9を区別するための巧い言い方を考えてみる。Qは英語以外の読み方を考えてもキューかクーしかないから、変えるなら9の方だ。訓読みして「ここの」、これでもちょっと長いから「ここ」でどうだ。「911」が「ここいちいち」とカレー屋みたくなってしまうが、まあ些事だろう。
ようやく、アメリカ合衆国の白地図を見た状態で全ての州の名前を言い当てられるようになった。思い立ってから二年以上かかってしまった。ちなみに最後まで覚えられなかったのはウィスコンシンとネブラスカ。
少なからぬ数学記号には複数の異体があるが、だからといってどれかに統一しろという野暮なことを誰も言わない数学者たちは大人だと思う。
新月お茶の会というところでは、必ず誰か新入部員がネット右翼的言動を有村悠に咎められるのが毎年の恒例行事になっていそうだ。
今どきのアパートやマンションの名前がほとんどカタカナなのには、どのような漢字で書くのか聞き返す必要がないという実務的な理由があるのではないか?
「俺への要望をコメント欄に書くな。コメント欄にはあくまで俺の記事への感想を書け。要望は別のチャンネルでやってくれ」みたいな断り書きをブログにした方がいい人が少なからずいる。
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/dt/dt028.htm で紹介されている吉田鉄道・電信・電話という一家は、絶対に吉田戦車の親戚に違いない。
僕の年齢がまだ半分だった頃にも「Choo Choo Train」がヒット曲になっていて、あの回る振りつけも当時から存在していて、高校の文化祭の出し物でやった奴らがいたことを覚えている。
昨日街中で成人式帰りとおぼしき新成年を見る機会があったが、そういえば、生身の新成年を見るのは数年ぶりだ。ああ、僕は何年も、成人の日の昼間に外出していなかったのか……!
「バナナはおやつに入りますか?」「0は自然数に入りますか?」というわけで、バナナを第ゼロのおやつと呼ぶというのはどうか。
「ネットから見た世間一般」は通常「リアル」と呼ばれているけど、これを「娑婆」と表現するといろいろ面白いかもしれない。いまさっそく応用として「娑婆充爆発しろ」というのを思いついた。
布団(ふとん)。炭団(たどん)。饂団(うどん)。軍団(ぐどん)。営団(えどん)。塩基団(こどん)。鉄砲団(てぽどん)。
@kotono8 やはりキリスト教率が効いてきますか……。普通の(つまり、日本人が多数派を占める)教会に敢えて行かずに自前の教会を作るということは、そういう需要があるからなんでしょうね。
十の位が変わると日付のタイピングを間違えやすいな。個人的には「100109」のような6桁表記をよく使う上、今回は1字目が0(右端)から1(左端)になったので、なおさら。
韓国人向けのキリスト教会というのを時折見る。キリスト教に韓国宗があるという話は聞いたことがないが、もしかすると、あまり正統的でない教派があるのかもしれない。
もしかして坂本竜馬って、「ファンがつまらないせいで本人までつまらなく見えてしまって損している人」の最たるものではないだろうか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/teiki.saiyo.jp/canon-mj2011/contents/dm_2/ たかが一企業の発表がここまで騒がれる方が異常。
http://twitter.com/hazuma/status/6306101618 のビジネスモデル(?)だと、喧嘩を「売る」方が金を払うことになり、通常の日本語と金の流れが逆になるのがちょっと面白い。喧嘩の値段はマイナスだったのか。
松の内は当然1月7日までと思って生きてきたのだが、そうではない地方があることを知って驚いた。関西などでは1月15日までが松の内らしい。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/past_parmanent/rikou/Field_5/Detail_504.html その昔、自宅に電気時計を備えつけ、頼まれもしないのにNHKに時報を提供していたマニアックな歌舞伎役者がいた。
http://favotter.matope.com/status.php?id=7407242029 「<censored>ール」って。そこで切りますか。一応@ono_matopeさんに報告。
「 "不孝の手紙" に一致する日本語のページ 約 9,810 件」。しかし意図的な誤記は見つからなかった。文字通りに読むと、例えば親に金を無心する手紙という意味になる。
コンビニで怒りながらケータイで話している奴は、店内から出て通話してほしい。店の空気を悪くすることで、コンビニに損失を与えていることに気づいてほしい。
マン島の旗(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%97%97)は、足を四本に増やすとハーケンクロイツになってしまう。
http://twitter.com/another/status/7366975508 みたいなことを昨日述べたのは、77歳の爺さんがブチキレて家族全員を撲殺するという事件に、日本社会の最悪の結末の戯画を見たからであった。
自分より若い者を、ただそれだけの理由で否定してはならない。もっと強く言おう。自分より若い者は、ただそれだけの、若いという理由だけで肯定されなければならない。これは現状への憤りであると同時に、将来の自分への戒めでもある。
『究極超人あ~る』の連載当時、後輩に対して鳥坂的に振る舞う人が大量発生したというのが未だに分からない。でも僕みたいに(数年遅れで単行本で読んで)鳥坂に嫌悪しか感じなかった人はむしろ少数派らしく、後輩へのロールモデルとして鳥坂を選んだ人は本当に多いらしい。なんであんなジョックを。
特定のゲーム機に強い思い入れがあるんだけど、それを表明すると「ゲハ」に巻き込まれるから語らない、という選択をしている人がいるに違いない。
「"オール讀賣" に一致する日本語のページ 約 65 件」。ほとんどが「オール讀物」の言い間違い。「オール巨人」の言い間違いはなかった。
さっき記憶に頼って書いたら、「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が「ブラック企業に勤めているんだが、俺はもう限界かもしれない」になってしまった。間違い探しが3箇所。
1月2日(てか今日ですね)。北海道の空港の天候が荒れたため、帰りの飛行機が2時間近く遅れる。そこから帰宅の途中で居酒屋に寄る(だって正月だし)。斜め向かいのおじいさんにガンを飛ばされる。
同1月1日。父も母も、聴いたCDを元のジャケットに戻すのが当然だと思う虹村形兆のような人だった。しかも父は最近数年でやっとそれを自覚したのだという。*だから*、僕はこうなんだ。
12月31日(に思ったこと): 「あなたがたの社員をサービス残業させていない経営者だけが石を投げなさい」と言っても、日本だと、それでも全員実態に反して石を投げちゃいそうだ。
12月30日。札幌のとあるドトール。僕と同年代くらいの女性が二人。片方がもう片方に「ブラック会社(略)しれない」の説明をしている。なんだかなあと思う。