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春暮 康一 『オーラリメイカー』
https://amzn.asia/d/aLED4jp
ブラックフライデーセールの対象になっているのか、オススメしてもらってリストに入れた時から44%オフになってた!✌買っとこう〜
作業所の問題で「今のままでいいんだからいらん事言うな」的な事言われてるけど当事者団体や作業所運営側からも低すぎる工賃について抗議の声が上がってて今のままではダメって当事者が言ってるんだから今のままではよくないし、「じゃあどうすればいいんだよ」じゃなくて当事者の要求を聞け!!のんだよな。
当事者にはちゃんと意見があるんだから。
しんぶん赤旗読んでたらまさに作業所低工賃問題の記事が載っていて
・障害基礎年金の水準の抜本的引き上げ
・作業所だけで工賃向上を図るのは限界があるから利用者の生活保障の為に国の責任で工賃向上を行って
という要望があった。
あと国が作業所の「生産性」の高い低いを評価して評価の高い作業所には報酬を上げる事への疑問視も。
その記事が載ってる日の一面の補正予算案についての見出しが「大企業奉仕と大軍拡」「軍事費過去最大8130億円」で、その金を工賃上げるのに使え!!!!としか言いようがなかった。
あと1兆390億円が防衛力強化資金なんだって。その金を使え。
#軍拡より生活
Help the Palestinian People with a Click | arab.org
https://arab.org/click-to-help/palestine/
毎日1クリック
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虚構推理、九郎先輩は塩攻めと呼ぶには岩永に向けたエゴ感情があまりにも重くてでかすぎるんだけど、表面的にはかなり塩攻めだよ
薄々そうだろうなとは思っていたものの、敗北であそこまでえげつないクソでか感情を淡々と描写されたことに心底びびってしまった
ついでに画像添付テスト
虚構推理『電撃のピノッキオ〜あるいは星に願いを〜』をアニメで見返したら、愛する夫と子どもを早くに亡くし、生活に困ることはなくてもずっと独りで生きてきて「自分には街のために体を張るような使命があるのかもしれない」と勝手に思い込んでいた多恵さんもまた桜川九郎のアナザーであることがわかりやすくなってた気がする。
いや私がそういう目で見ていたからというのもあるんだろうけど。
「柊のため」とか格好良い理由をつけつつ、実際はサークルの"みんな"と同じように柊という女にアプローチをしなければ「逃げた」と思われ、見下されたり仲間外れになってしまうという非常にホモソーシャルな理由で「挺身」「愛」「自己犠牲」だのと言っていた男達はおそらく岩永を守るために体を張っている九郎の対比になっていて、キリン自体も早くに死にそうな岩永と、死ねない体の九郎と重ねられている。
同じ巻に収録されている短編の犯人は「自分には崇高な使命がある」と信じ込んでいた多恵さんの、たちの悪い再演であり、何より九郎のアナザーだと思われる。
個人的に『スリーピング・マーダー』の音無澄は岩永琴子のアナザーなのでは?と疑っているので(父親の音無伝次郎が『秩序』かな)ここらへんもアニメで見返したらまたなんか向き合い方がわかるかも。
虚構推理、世界に搾取されてるのは岩永のほうなんだけど、九郎はそんな岩永のためにエゴイスティックな献身に浸ってるところが怖くてキモくて可愛いのでドツボの萌え萌えCPです
虚構推理16巻と逆襲と敗北の日エピローグ知恵なす者の悪夢/死が二人を分かつまでを読んだ
https://xxngxx.site/memo/post-912/
これは16巻を読んでメチャクチャになってしまった時の記録
スパイラルとかヴァンパイア十字界を読んで虚構推理に対する防御の構えをとってる
https://xxngxx.site/memo/post-916/
過去作を読み返すことで予想を立ててなんとか助かろうとしている記録
自分の絵が印刷された抱き枕カバーの中に忍び込み枕のフリをして相手の家に送りつけ、終いにはカバーの中から「抱け!!!!」と強要するのあまりにもすごすぎるから色々な抱かれない受けにやってみてほしい そうか…?
虚構推理、岩永のクソバカセクハラムーブって作中でわりと鉄槌が下るしそもそも下品で最悪すぎるから笑って消費してるけれど「子孫を残せ」と『秩序』に命令されて無意識にやってるんだとしたら笑って消費してきたことを悔やむ羽目になりそうだな♪とか思って怯えている
べつにそんな酷くて重たい理由が無いなら無いで「岩永琴子ってやたらと即物的すぎる下品なセクハラ最悪スケベ女なんだな〜☺」てなるんだけど それはそれでなんなんだよ……てなるし…
自分が軽く死んでることに気付かず、毒キノコを食べて「食べると気持ち良くなる」とか言ってポワポワしてる桜川九郎エッチすぎるよぉ!!!!!!エッチな不死キャラ萌えムーブ
岩永と九郎、主役カップルのメンタルがあまりに人間離れしすぎているせいでラスボス系キャラクターとして登場したはずの六花さんが実は一番まともな倫理観の持ち主になってるみたいな状態良すぎる 六花さん好き
モノメビ、シューニャがとにかく元気で可愛かったのとオシュトルが青くて爽やかな主人公キャラクターだったのが素直に良かったんだけど、続編は下手したらそれらが欠けることになるのではという不安もある
連環システムがもうちょいわかりやすくなってくれたら戦闘とかも普通に面白かったしな……
体験版の時に文句垂れたところは概ね良くなってくれてたので本当に嬉しかった…
あとアイテムもっと沢山持てるようにしてほしい
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法治の獣 (ハヤカワ文庫JA)
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面白かった〜〜〜〜〜〜…!!!!これも今半額になってるっぽい
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ジョナサン・ゴットシャル 著/月谷 真紀 訳 『ストーリーが世界を滅ぼす』 東洋経済STORE
https://str.toyokeizai.net/books/9784492444696/
今これを読んでるんだけど、ありとあらゆるものに「物語」は付与されてるんだなあと改めて。
自分は物語が好きで物語の力を信じているタイプのオタクだけど、物語の持つ力の使い方にはそれぞれが気をつけるべきだし、悪用されないよう警戒していく必要もあるんだろうなと思った。怖い。
“私たちは事実に基づいた論証を非常に警戒して聞く。批判的に、疑いながら聞く。論証がもともと信じていたことに反するならなおさらだ。
ところが物語に没入しているときは、知的な防御が緩んでいる。ナラトロジー〔物語論〕を研究しているトム・ヴァン・ラエルらが物語の科学のあらゆる関連研究を分析したすえに述べたように、「ナラティブ・トランスポーテーションは、慎重な評価と議論なしに持続的な説得効果をもたらす心理状態である」。
言い換えれば、優れたストーリーテラーは主張の内容を精査し評価する脳のプロセスを巧みに回避する。理性の吟味を経ずに情報や信念(それも往々にしてきわめて強い)を植え付けることができるのだ。”
たとえば差別者の流すデマは差別者や不安を感じている人達ににとって「都合の良い物語」になってて、しかもそれを断定的な口調で言い切る部分に気持ちよさをおぼえる人も少なからずいて、そういった差別煽動とも「物語」は相性が良い
逆に、「同性愛者のキャラクターが登場するフィクションコンテンツを見ると同性愛者に感情移入し、同性愛差別をやめる人が増える」という研究結果なんかもこの本には出てきて、まさに物語は両刃の剣というかんじ
プラトンの詩人追放論、わりとメギドくん…………(ていうかアルテ・アウローラ……)てなるやつだな
物語の力を誰よりも信じて恐れていたのかいプラトンくん