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暴力が成功体験を生み出したり大きな力を持つような最悪な社会になる前に政治にできることなんて沢山あるはずなのに、なんでそれでも人権や人命軽視をやめないんだろう
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見立て殺人、第三の殺人の『斧』の絵面だけは有名だから知ってたけど、そんなシチュエーションだったの！？もはやダジャレじゃん！！！！！！
ちょっと面白いのズルいんだけど、犯人も一時間かけて考えたらしいのでなるほど確かにそんなかんじのクオリティだわ…！てなった
金田一耕助シリーズの原作を読んだことがなくて、金田一少年の事件簿は読んでいたんだけど、金田一耕助の「間に合わなさ」というか、殺人がたくさん起きて、最後に残った謎をみんなに話すためだけに存在する物語世界における機構としての探偵ぽさの再現性というかがめちゃくちゃ高い漫画だったんだなあれ……
犬神家の一族、金田一少年で見た概念のやつ！！！！がいっぱい出てきてそこも面白かった
でもこの一作に濃縮されてて良い濃さではない すごい…すごいな……！？面白かった
「若き日の犬神佐兵衛と野々宮大弐との間に衆道の契りが交わされており云々」…、『絶世の美女』と何度も形容される珠世と、ハチャメチャすごい美貌の持ち主だった佐兵衛、財産の残し方とか考えても、ここが多分血縁なんだろうな……？そんでそうなると本当は佐兵衛は野々宮大弐とではなく、その妻の晴世とデキてたみたいな話なんだろうから、匂わせてるだけで神主とは関係なかったんだろうな〜！とか推理しながら読んでたら、野々宮夫妻と犬神佐兵衛の関係が私の想像なんかより数倍淫靡なエロ小説で、大変良かった
@tadayoshi_soregashi 読みやすくて面白かったので是非読んでみようと思います！！
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ここらへん（内容は全然違うんだけど）裸執事のシナリオだとエクストラシナリオの真相に一番萌えて興奮してた時の気持ちを思い出すなどしました
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