Cát Lái の渡し、まだ渡ったことないんだよな。テト休みかGTHVの休みに行ってみるかなあ。

https://www.viet-jo.com/news/economy/250103163347.html

お、今年のGTHV（雄王の命日）、3連休か。

あるぇ？ バイクのオイルもうずいぶん交換してない？？

白煙が出るほどではないが、排ガスが結構臭うようになっている。オイルとバッテリー両方交換で350千ドンくらいかな？ まーボーナス月だからいいか。

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岡山駅も駅が閉まってる時間は東西の移動方法がわからなかった（地下道があったらしい）。和歌山駅も東西が分断されていてスーツケース引いての移動がドチャクソ大変だった。JR西もひどいわ。

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BT:
最近の睡眠時間は9時半～5時半の8時間かな？ ただベトナムなので昼寝も20分くらいはする。あと育児疲れで土日の午後は結構寝てる。

お年玉でボーナス（ベトナムは給料1ヶ月分が普通）の半分吹っ飛ぶでござるよ

お年玉プラス、田舎の義父母に払う滞在費（1週間で約1.7万円）ね。

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BT:
「トイレへの道は便意で舗装されている」、というのもあったなあ。

テッコムバンクの口座開いたが……。手続き中に銀行スタッフが俺の電話番号を入力ミスしててまぁそれはなんとか修正して口座使えるようになったんだけど……。

オンラインバンキングアプリのログイン名が、その間違った電話番号になっとる……。

さすがベトナムクオリティ……。

大河ドラマで裸といえば太平記の祈祷シーンよなあ

『狩りの思考法』角幡唯介

なんだ、角幡氏も「北極バカ」になってるんじゃん。本書は『極夜行』以降の角幡氏のシオラパルクを中心とした北極旅行・エスキモー（実は蔑称ではないそうです）・狩猟についてのエッセイ。前半は「現代文明人が囚われている未来予測というフィルター」についての話、後半は「狩猟と偶然・必然・神について」の話のようで、それを繋ぐのがエスキモーの「ナルホイヤ（予測するなんか馬鹿らしい、という含意があるのではと角幡氏が感じている、「わからん」と言う語）」という口癖なのだろう。

「その子が生まれたのはまぎれもなく奇跡的な偶然の所産というほかないのだが、当の親から見たら、自分の子供はその子以外には考えられず、その意味でその子が生まれたのはまさしく必然としか思えない」

全くその通り。

角幡氏は結婚や子どもができることに関しても、「運命に巻き込まれ自分が変えられていく」ということの不思議よくを語っている。

現代日本人はそういう勇気（見る前に跳べ？）を失っているよなあ、だから晩婚少子化経済不安が……とかも思ってしまう。

★★★★☆

#読書日記 #KindleUnlimited

いや俺もね、日本でもそれなりに波乱に飛んだ人生だったけど（会社破綻4回とか）、やっぱり自分で自分の運命を開けるようになったのは、瀕死の重体を体験したあとに海外に飛んでからだよ。それからあれよあれよといううちに日本を捨てて、海外就労者にななって、外国人と結婚して、ミックスの子供ができてだもん。

誰にも予測なんてできない未来をあれこれ考えて予測することに縛られていたら、何もできないよね。