5億年ぶりにネームかいてた。脳の普段使わない場所がめちゃくちゃ疲れた。
漫画って、
・話の構成
・コマ割り
・コマのカメラワーク(?)
・コマの形
・吹き出しにおさまる台詞
・台詞のフォント
・吹き出しの形
・絵
これらを同時に紙の上で表現することを考えなくちゃいけなくて頭パンクする 考え始めるとわからん！ってほんとうに思考がショートする
漫画かくのに向いてるひとはこれらを自然に思いつくんだろうか……わからん……
体感、小説より漫画のほうが50倍くらい考えること多くてすごい体力使う……漫画かく人めちゃくちゃ周囲にいるけどほんとすごいな……
自分は脳の構造が漫画向きじゃないんだろな……という気がひしひしとしてる かけるようにはなりたいけど〜
漫画かこうとすると、小説って文章でぜんぶ書けばいいからめっちゃ楽じゃん！！文章しか考えることない！！ハッピー！！ってなる
新刊のおまけ4コマのノドわりといい感じだったな 巻末だからあんまり気にしてなかったけど、200pにのせる漫画のノドってどうすれば……？ってなってたからいい実験になってよかったな
テイルズオブヴェスペリア虚空の仮面って、死を体験するってことの掘り下げがすごい作品だよなあと改めて思う。
虚空の仮面は、ただ生きているということだけでどれほどのことが起こるかっていうのを知らせてくれる作品だと思ってる。
私が虚空の仮面で一番好きなシーンは「彼らはまだ絶望というものを知らない」のとこがやっぱりダントツで……
死の絶望を引きずりながらも生きてた人間が前に進み続ける人間のそばにい続けたことで、同じ場所まで来てほしくなっちゃったんだな〜同じものを知ってほしくなったんだな〜好き〜！ってなる。
死にたいと思いながら本当の自分はどこにもいないし空っぽだと思ってた人が、みんなに自分と同じものを与えたいと思うの最高だな……それは立派な生きてる人間の欲望だよ……って思う。
おっさんはそういう人なんだよな〜って思うし、そういうとこが好き。
