ブルスカに遊びにいくとすごい荒涼とした大地にぽとりと落とされたような気持ちになる 隠れるところはないけど周りにはだれもいないみたいな感覚
Twitterは繁華街の大通りのはじっこのベンチに座って人混みをひたすら眺めてる感覚 ベンチは建物の死角にあるけどざわめきはよく聞こえてくる 自分の外で世界がぐるぐる回ってることがよくわかる
ここは天体観測できる山小屋みたいな気持ちでいる
味噌汁とナポリタンという謎の組み合わせを買ったらフォークが2つついてきた 味噌汁はべつのきれいなフォークで食べてねというやさしい心づかいを感じた
値札作り直そうと思ってるけど、トレぺ帯にしてみようかなあ 昔、トレペうまく印刷できなかったから諦めちゃったんだよな 今ちゃんと調べて紙の種類とか考えたらいけるかなあ
さっき帰ってる途中、雨足が強くて傘を雨が打つ音がざあざあ大きくて、でもふと、ぴたっとその音が小さくなった瞬間があって、心が震えた 雨ってやんでいくんだ……って
岡崎律子さんの『涙がほおを流れても』を思い出した。
“いつかやむ雨かもしれない やまぬかもしれない でもみえない力を信じていいの”って伝えたあとで、“でもやまぬ雨はない”ってやっと言ってくれるの、すごく痛みに対して誠実だと思ってて、とても好きな曲
歌詞の最後の“いいの いいの? …いいの”は、シンフォニック=レインをやってるととてもじんとくるんだよなということをじっくり聴き直して考えていた
昔書いたシンフォニック=レインの感想↓
https://soraclair.hatenablog.com/entry/2019/05/13/220601