今まで使ってたW&Nコットマンはよく遊んでくれる地元の友達のようだったけど、ウォーターフォードは厳格な先生みたいな紙だった。
「この先どうしたいの？」って聞かれながら何年も留年し続けて人生ってなんだろ……ってさまよい続けるような感覚で描いてた。最後まで進路希望の端に「なんかいい感じになりたい」って書いてた私を「しょうがないなコイツは……」って言いながら厳しくも心ある指導をしてくれた紙でした。来世はもっといい感じになれるよう修行したいな。
QT: https://misskey.cloud/notes/9l55n175b1 [参照]

新しい水彩紙たのしかったが、この紙を扱う技量が足りないかもしれねえ……と思わされた　楽しい　人生に似てる(?)

W&Nコットマンはカラオケとか居酒屋とか一緒に行ってくれる。ウォーターフォードは研究室行かないと会えないけど会いに行ったら厳しいこと言いながら頑張って卒業させようとしてくれる。人生には師も友人もどちらも必要だよなと思わされた。

なんで水彩紙擬人化させてるんだろ　人生は難解だな

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勢い余った