世界は自分の遠く外側でまわっているなあとよく感じる ガラスを隔てて見てる
時々FF14の中で紅蓮は評価あんましなんだよな〜的な話を聞いてしょんもりしてしまう。人には人のFF14だとは分かりつつ。
自分は4.0段階では紅蓮の炎のようにアチー話だぜ!と情緒を燃やしまくってちょっと焦げつかせながらもプレイしてたけど、ワーッ!めっちゃ好き!みたいな感情の高まりとかはなくて、楽しいな、頑張らなきゃ、よかったな、みたいな気持ちが繰り返し続いてた感じだった。
しかし4.3で話が変わった。紅蓮のリベレーターという話が内包していた意味にようやく気付き、炎に焼き尽くされて灰になった。皆の故郷のために自由を求めた戦いの果てがこれか……と……。故郷、祖国、同胞、紅蓮のリベレーターで何度も聞いた言葉がここで忘れられない重みになった。
それから漆黒をやったことでより紅蓮のリベレーターが好きになったところがある。あれだけ故郷とは何なのか?って話を紅蓮でやったからこそ、壊れかけの第一世界を絶対に守りたかったし、自分たちの原初世界の大切さも思い知ったし、アシエンの故郷への思いがそれと同じくらい重いことも分かった。漆黒で大切なことは紅蓮のリベレーターが教えてくれた。
この紅蓮のリベレーターへの気持ち、大事にしたい。紅蓮のリベレーター最高!!