アメリカ人が主体で回しているわけでもないFediverseの標準化プロセスがアメリカ語縛りなのがムカつくな(?)。国際補助語は現存の特定の自然言語でなく公平に定められた計画言語かせめてラテン語のような死語であるべき(?)
アメリカ人が主体で回しているわけでもないFediverseの標準化プロセスがアメリカ語縛りなのがムカつくな(?)。国際補助語は現存の特定の自然言語でなく公平に定められた計画言語かせめてラテン語のような死語であるべき(?)
せめてもの抵抗として、ブリテン語が馴染みそうな場面では出来るだけブリテン風の表現に寄せることを心がけている(?)
favourites API methods - Mastodon documentation
https://docs.joinmastodon.org/methods/favourites/
ブリテン語の例
Fediverse、結構拡散しますよ。
ただ、多くの人にとって不必要なものを、必要以上に拡散させるのは難しいと思います。
「バズ」るか否かは良い感じにハブによって拡散されるか否かによって左右されそうで、スケールフリーネットワーク同士ならスモールワールド性から任意の頂点から直近のハブまでの平均距離に大差はなさそうと考えると、直観的にはバズりやすさがネットワークのサイズで大きく変わることはなさそう。少なくともネットワークのサイズが例えば500倍になったとしてバズる頻度が500倍になるというわけではなさそう。
もちろん、拡散が飽和した時点で最終的にどのくらいの数のユーザに届くのかはネットワークのサイズにかなり左右されるだろうけど
より厳密には、「バズ」をパーコレーション理論における相転移として捉えるなら多分バスりやすさは臨界確率の小ささに相当するのだろうか(知らんけど)。で、ええと(ここでカンペ[1]を開く)、フリースケールネットワークにおいてそのパーコレーションの臨界確率q_cというのが、次数分布の冪指数をγとして2 < γ < 3のときq_c ∝ N^((γ-3)/(γ-1))らしい。
例えばγ=2.5のときは頂点数をNとしてq_c ∝ N^(-1/3)で、例えばNが500倍とすると0.13倍くらいか(そのまま500分の1にはならないにしてもそれなりか)
[1]: 増田直紀, & 今野紀雄. (2010). 複雑ネットワーク: 基礎から応用まで (pp. 158-168). 近代科学社.
こういうところであまり雑な放言をするのもアレだけど、例えば感染症のネットワークモデルとかについての放言とかよりはマシだろうし、まあ……(ホンマか?)