12:04:17
2024-10-21 23:43:12 Toshiyasu Obaの投稿 tsysoba@toot.blue
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13:19:35
2024-10-22 12:11:10 Satoru Hasegawaの投稿 tsbasatoru@toot.blue
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2024-10-22 12:38:30 Satoru Hasegawaの投稿 tsbasatoru@toot.blue
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13:19:42
2024-10-22 12:53:03 Satoru Hasegawaの投稿 tsbasatoru@toot.blue
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16:46:31
2024-10-22 16:27:13 ニゲラ嬢の投稿 nigellanoire@fedibird.com
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19:54:28
2024-10-22 19:45:06 サトマキの投稿 satomuch@fedibird.com
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20:40:59
2024-10-22 20:30:31 偽オム(hhvm)の投稿 hhvm@fedibird.com
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21:23:24
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Ruby on Rails のリファクタリングをしたいという奇特な人いないかな

21:33:29
2024-10-22 20:15:00 サトマキの投稿 satomuch@fedibird.com
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21:46:31
2024-10-22 20:40:03 Ubuの投稿 UbuHanabusa@fedibird.com
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22:20:56
2024-10-20 16:37:25 宮下さゆりの投稿 miyarisayu@sayurili.hostdon.ne.jp
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22:21:24
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にわかに盛り上がる織田達朗界隈

22:27:51
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11/2
ポスト・ポリティクス ━━ 織田達朗の「戦後」
https://arttrace.org/post_politics/

Web site image
ポスト・ポリティクス ━━ 織田達朗の「戦後」
23:46:17
2024-10-22 23:18:32 関貴尚の投稿 seki_takanao@fedibird.com
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23:46:19
2024-10-22 23:24:24 関貴尚の投稿 seki_takanao@fedibird.com
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23:50:05
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織田の個人主義みたいなものは、額面どおりの個人主義というより、「原爆体験をみんなの共有の体験」とするというような操作によって個人の経験の固有性が捨象される、みたいなところにあるとおもう。「唯一の原爆被爆国」という言い回しも「日本」という回路を通さないとでてこないのだけど、それは原爆体験へのそれぞれの距離を捨象している。丸木夫妻が批判されるのはそうした理由であったとおもう。

23:58:38
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一九四五年夏、広島の無数の非武装大衆の頭上に妖しい閃光が開き、一瞬の後、そこが巨大な死と無人の広がりに変貌したころ、遠く離れた東京近郊に栄養失調気味のからだをもてあまして私は不思議にも無事であった。しかし、広島市は一発の特殊爆弾の投下によりほとんど全滅、のしらせが、私たちのところまでとどくには、そんなにひまがかからなかった。ひるむということではなく、本土決戦をまたずに全民族の敗亡は時間の問題かも知れぬという暗い予感が覚悟として胸のなかに立上がるのをおぼえた。広島の方角の空の一角を仰ぐと、その灰色の曇りぞらが彼方から私の心を吸引するロートのように一瞬へこんで見えたが、そんな幻覚とかかわりなく、曇りぞらの下には戦時下の日常があり、人々はまるで今日の次には明日があるという自明さを寸分も疑わぬような風情で話しあっていた。実にそれは不思議な眺めであった。

織田達朗「存在の断崖にとどまる」