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Gaziantep(ガズィアンテプ)の歴史のお勉強ということで、トルコ共和国成立直前の出来事がメインなPanorama 25 Aralık Gaziantep Savunması Kahramanlık Panoraması ve Müzesi(12 月 25 日 ガズィアンテプ防衛の英雄的なパノラマ博物館?)に赴きますね。panorama25aralik.com/tr/

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偉大なるトルコ民族精神の醸成を目的としているんですかねえ。

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アルメニア人の存在を無視することは出来ないようで、公式見解のコーナーもあるようですね。

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イスラム教徒がもともとから住んでいる丘は顧みられず、アルメニア人がかつて住んでいた丘はいっぱいオシャレリノベーションされているのは何でですかねえ。

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おやや、にわか雨のようですね。

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Gaziantep Oğuzeli Havalimanı(ガズィアンテプ・オーゼリ空港)の空港バス(Havaşハワシュ)、空港発は中心市街地の適当に停車したところで降りましたが、空港行きはHavaşハワシュの事務所があるところから発車するようで、日によって運行時刻が変わるようで、現地で事前確認が必要のようですね。

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疫禍前にBursa(ブルサ)に行った時はカフェでアイラン飲んでグダグダ出来そうな庶民的なハン(隊商宿)が多かったんですが、Gaziantep(ガズィアンテプ)はオシャレリノベーションハンが多いような気がしますね。

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Gaziantep(ガズィアンテプ)旧市街にオシャレリノベーション広場を見かけますが、子供とか屋外活動する周辺住民は多いんですが、外食するだけの購買力がないのか広場に隣接するレストランはガラガラですね。

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旧市街の城やモスクなどなどGaziantep(ガズィアンテプ)の歴史的建造物、地震の影響かことごとく工事中になっていて中に入れませんね。

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旧市街のもともとからイスラム教徒が住んでいた丘の向こう側に来ましたが、こちらも庶民的な地区のようですね。

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早朝しか営業していないというBeyran(ベイラン)のお店、Beyrancı Mustafaに到着しましたが、観光客で無さそうな人々でえらい賑わっていますね。instagram.com/beyrancimustafa/

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ややっ、昨日のお店と比べても柔らかな子羊の肉がようけ入っていて、唐辛子がやや多めながらもまろやかで、大変美味しく頂きますね。

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トルコ最古のようには見えないカフェTahmis KahvesiでMenengiç Kahvesi(ピスタチオのコーヒー代替品)の飲み納めとしますが、付け合せの各種ナッツ類がこれまた美味しく、Menengiç Kahvesiの粉と合わせてお土産として買ってしまいますね。tahmis.com.tr/turk-kahvesi-ces

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Türk Kahvesi Çeşitlerimiz | Tahmis 400 Yıllık Kahvenin Hikayesi
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かつてアルメニア人が集住していて現在はオシャレリノベーションが進んでいる丘にある宿泊ホテル(Zeynep Hanim Konagi)をチェックアウトですね。中庭を自由に使えたのは良かったですが、部屋的には安宿レベルですかねえ。

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余裕を持って早く来過ぎて長々と待ちましたが、これよりGaziantep Oğuzeli Havalimanı(ガズィアンテプ・オーゼリ空港)よりペガサスの翼にまたがってアナトリアの空に向けて飛び立ちますね。

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神々の怒りに触れて、ペガサスの翼から突き落とされず、生きてSabiha Gökçen Uluslararası Havalimanı(サビハ・ギョクチェン国際空港)に着陸ですね。

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İstanbul(イスタンブール)の夜の街に消えず、生きてKadıköy(カドゥキョイ)のホテルにチェックイン。原因は分かりませんがお腹の調子が相変わらず宜しくなく、時折水下○になりますので、こちらでお腹の休養を試みますね。

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ペガサスの翼により?見た目が宜しくなくなっていますが、Gaziantep(ガズィアンテプ)の1887年開業の老舗レストランİmam Çağdaş(イマム・チャーダシュ)で持ち帰りした各種Baklava(バクラヴァ)の朝食としますね。imamcagdas.com/

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İmam Çağdaş | Baklava
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同じお店ではAlinazik Kebabı(アリー・ナージク・ケバブ)を頂いたのですが、お腹も含めて体調が万全でありませんと茄子&ヨーグルトベースのペーストが(讃岐方言で言うと)むつごすぎて身体が受け付けませんね。

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Gaziantep(ガズィアンテプ)の洗濯やさんに比べますと神の御心?に従っていますが、TRY150.0(約708円)かかってしまいますね。

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Google Mapsの現地人の口コミを見ますと、宿泊ホテル近くのこちらのLokanta(ロカンタ)が気になりますので、入ってみますね。

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こちらのロカンタ(Görkem Lokantası)、黒海料理が充実しているとのことで、Karalahana Çorbası(黒キャベツのスープ)を頂くことにしますね。

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Gaziantep(ガズィアンテプ)方面のアラブ要素が入ったエキゾチックな料理と比べますと地味そのものですが、出汁がよく出ていて味わい深く、胃袋にも優しくて、黒海料理の方が合っているかもしれませんね。

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苦節X日、ようやく外国人観光客からぼったくり手数料を徴収しない、慈悲深きHSBCさまのATMを発見し、クレジットキャッシングすることが出来ましたね。

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昔ながらの路線電車とフェリーで夕食会場に向かいますが、GW真っ只中のせいか、日本人と思しき観光客を見かけますね。

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どうも、Google Maps先生のバス停位置が最新になっていないようで、人がいっぱい待っているバス停で乗車拒否され、バスターミナルまで延々と歩かされますね。

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夕食会場のウイグル料理店(Tarhan Uyghur Restaurant)に到着しましたが、地元民の来客ばかりで、漢族旅行者向けの気配はなさそうですね。instagram.com/tarhan_uygur_res

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Gaziantep(ガズィアンテプ)では、有名飲食店でも児童労働が見られましたが、こちらでは児童店員に加えてアフリカ系の店員を見かけますね。

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わーい、Uygur Lağmen(ウイグルラグメン)とŞiş Kebab(羊肉串)を美味しくいただきますが、ウイグル料理店で箸で食べるだけでも我が家に戻ってきた気がしていけませんね。

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今日もイスタンブールの夜の街に消えず、生きてホテルに帰着。疫禍前に訪問した中国大陸もそうですが、国内の地域間での経済格差・ライフスタイルの格差が大きく、同じ市内でも地区によって同様の格差が大きいのが中進国ですね。

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宿泊ホテルのあるKadıköy(カドゥキョイ)は、フェリーのお客さん狙いか、Simit(シミット)屋台が多いですね。

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こちらのSimit(シミット)のチェーン店(Simit Sarayı)で朝食としますね。他のパン類はともかく、Simit(シミット)を買う分にはお財布に優しいですね。simitsarayi.com/

Hamurumuzda Dostluk Var! | Simit Sarayı
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İstanbul Boğazı(ボスポラス海峡)フェリー通勤ですね。

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へぅ〜、Topkapı Sarayı(トプカプ宮殿)を見に来たのか、人種の坩堝を見に来たのか分かりませんね。muze.gen.tr/muze-detay/topkapi

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Topkapı Palace | Müze İstanbul
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よくよく考えますとBalik Ekmek(サバサンド)の本場でBalik Ekmek(サバサンド)を食べたことがないことに気づきましたので、地元民と思しき年配の人が並んでいるお店で並んで頂きますね。yandex.com.tr/harita/org/yelke

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フェリー乗り場そばの席があるお店ですと、Balik Ekmek(サバサンド)が1.5倍に跳ね上がるようですね。

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Kadıköy(カドゥキョイ)に程近いÜsküdar(ユスキュダル)もオシャレ飲食店が多いようですね。

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Üsküdar(ユスキュダル)のオシャレ飲食街の一角にあるこちらのお店(Üsküdar Mantı House&Coffee)で、Kayseri(カイセリ)名物のKayseri Mantısı(カイセリ・マントゥ)を美味しくいただきますが、ヨーグルトベースのソースは胃袋含めて体調が万全でないと厳しそうですね。instagram.com/uskudarmantihous

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当地の公共セクターからも民間セクターからもいっぱいぼったくられるも行き倒れせず、生きてホテルに帰着。Gaziantep(ガズィアンテプ)ではとうとう1店も見かけなかったお近くのKahramanmaraş(カフラマンマラシュ)資本のMADOで、英語メニューでKunafah(トルコ語でKünefeキュネフェ)と称するデザートを頂きましたが、パレスチナのナブルスで頂いたクナーファとは生地の食感が全く違っていてパリパリで基本別物のように感じますね。mado.com.tr/en/anasayfa-2/

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Anasayfa - Mado Dondurma
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ナブルス訪問日のクナーファの写真を漁ってみましたが、確かに滑らかな生地だったと思いますね。

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今日もボスポラス海峡フェリー出勤ですね。

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ややっ、度重なるぼったくり被害で被虐嗜好に目覚めたか、フェリーターミナル前に並ぶBalik Ekmek(サバサンド)やさんに吸い込まれますが、値段は昨日のお店より高いですがパンや鯖もその分大きくて、食事代わりにはなりますね。

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今日は、昨日のTopkapı Sarayı(トプカプ宮殿)に隣接するİstanbul Arkeoloji Müzeleri(イスタンブール考古学博物館)へ、行列とぼったくりの責苦に喘ぎに?行きますね。muze.gov.tr/muze-detay?Section

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湯水のごとく、遺物があるようですね。

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今日も当地の公共セクターからも民間セクターからもいっぱいぼったくられるも行き倒れせず、生きてホテルに帰着。シリア国境近くのGaziantep(ガズィアンテプ)と異なり、世界都市のİstanbul(イスタンブール)はハイパーインフレに耐えられる財力を有する層が厚いようで、繁華街の飲食店は大賑わいですね。ekspresinegolkoftecisi.com/

Ekspres İnegöl Köftecisi | inegöl köfte, inegöl köftesi, kaşarlı köfte, kuzu şiş, piliç şiş, piyaz, sütlü tel kadayıf
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トルコのニュースチャンネルでは、第三次世界大戦に関する番組(ジョーク番組でなく真面目な討論番組)が放送されていますね。

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アメリカ合衆国では果たして言論の自由は保証されているのか…みたいな雰囲気になっているようですね。

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今日も今日とてボスポラス海峡フェリー通勤ですが、よく晴れているのはいいですがちょっと寒いですね。

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今日もBalik Ekmek(サバサンド)で節約昼食と思いましたが、比較的客の多いこちらのケバブやさん(Nasi̇p Et Kebap)に吸い込まれてしまいますね。

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Gaziantep(ガズィアンテプ)に程近いAdana(アダナ)名物のAdana Kebabı(アダナ・ケバブ)を頂きますが、イスタンブール空港近くの街で頂いたケバブと同じですね。

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入場無料の有名モスクで各国観光客の洪水に揉まれますと、地元の老若男女が座って憩うBursa(ブルサ)の大モスク(Bursa Ulu Camii)が恋しくなりますね。

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有名観光地がひしめき各国観光客が集う広場でも、(ソウルの同様の広場のように何でもOKかは不明ですが)政治的主張を行う場として機能しているようですね。

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へぅ〜、今日もハイパー超有名観光地(Ayasofya-i Kebîr Câmi-i Şerîfi)で略奪の限りを尽くされ?、街なかにほっぽりだされますね。

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ムスリムを含む外国人観光客は大いにぼったくられた上に上階に追いやられてしまいますが、おかげさまでAyasofya-i Kebîr Câmi-i Şerîfi(アヤソフィア・モスク)のモスク階は、Bursa(ブルサ)の大モスク(Bursa Ulu Camii)のように老若男女が座って憩い、子供が伸び伸びと走り回る空間になっていますね。

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夕方になっても、パレスチナのデモは続いているようですね。

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Bursa(ブルサ)が恋しいですので、Taksim(タクスィム)の繁華街のお店(Bursa Kebapçısı)で当地名物のİskender Kebabı(イスケンデル・ケバブ)の夕食としますね。

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SNSを見ていますとTaksim(タクスィム)の繁華街にパレスチナの人がやっているというスイーツ店があるとのことで、Filistin Künefesiというお店に入ってみますね。instagram.com/filistinkunefesi

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こちらのお店(Filistin Künefesi)、二種類Künefe(キュネフェ)がありますが、カイマクでない方のチーズのキュネフェ(Peynirli Künefe)が気になりますのでそちらを頼んでみますね。

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ややっ、こちらのお店(Filistin Künefesi)のチーズキュネフェ(Peynirli Künefe)、明らかにパレスチナのナブルスで食べたクナーファそのもので、涙無しには頂けませんね。

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トルコにいますと、人民横断の技術が身についてしまっていけませんね。

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日本語の寄せ書きを見かけますね。

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トルコの国営鉄道(TCDD)の駅に赴きますが、若い女性駅員さんは英語ノーとのことで冷たく拒否されてしまいますが、年輩の男性駅員さんは人生経験豊富で人々の多様性に対して寛容なのか、粘り強く対応して頂き、往復チケットが発行されますね。

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今日は実質İstanbul(イスタンブール)滞在最終日とのことで、当地の乗り物乗り回しとしますね。まずは、高速道路沿いを通るBRTのような路線Metrobüs(メトロバス)に乗車しますね。iett.istanbul/icerik/metrobus-

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İETT - Hareket Saatleri Paso Başvurusu Metrobüs Hatları
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Metrobüs(メトロバス)は渋滞する高速道路を横目に時速60〜70km/hで快走…と言いたいところですが、15 Temmuz Şehitler Köprüsü(7月15日殉教者の橋)は共用ですのであえなく渋滞にハマってしまいますね。

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Metrobüs(メトロバス)やİstanbul Metrosu(イスタンブール・メトロ)、Otobüs(路線バス)やMinibüs(ミニバス)が集うターミナルでは、募金台があちこちに設置されていて、人々の同情を誘う?悲痛な音声が流されていますね。

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野良犬があちこちで○○○を撒き散らし現生人類があちこちで煙草の吸殻ほか各種ゴミを撒き散らす中進国といえど、都市公園や排除アートで無い椅子の整備、密度高いゴミ箱の設置や日々の街路の清掃を行おうという公共セクターの強力な意志は感じるんですね。

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イスタンブール西郊の各種ブランドショップが集う大型商業施設(Marmara Forum)に到着のようですね。marmaraforum.com.tr/

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iPhoneの価格が世界最高と言われるトルコですが、中華メーカのAndroidフラグシップ機も日本円で30万越えのようで、富裕層といえども生きるのは楽では無さそうですね。blogofmobile.com/article/16286

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iPhone 15 Pro Maxは最大で約51万円、トルコが最も高い理由
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Carrefour(カルフール)でお買い物ついでに、中に入っているブッフェで昼食としますが、こういうところでもお財布に厳しいですね。

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昔ながらの路面電車に最新の低床式路面電車、地下を走る昔ながらのケーブルカーに最新のケーブルカーと、İstanbul(イスタンブール)は乗り物に事欠きませんね。

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しかし、İstanbul(イスタンブール)の路面電車、旧市街がトランジットモールになっているも、歩道がほとんどない限界トランジットモールだったり、歩道が広く確保されている通りでも線路の間に仕切りがあったりして微妙ですね。

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Gaziantep(ガズィアンテプ)では数日間の滞在中に3件の交通事故を目撃するほどカオスな交通状況でしたが、İstanbul(イスタンブール)の横断歩道も大いにカオスですね。

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ウルムチやカシュガル恋しさか、先日ウイグル料理店に行ったばかりなのに、今日は別のウイグル料理店(Akyol Uygur Lokantası)に来てしまいますね。

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先日のウイグル料理店は接客の人がトルコ人またはアフリカ系の人でしたが、今日のウイグル料理店は本場出身と思われる年配の男性が対応してくれますね。

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ややっ、本場の人が作るだけあってか、出来立てアツアツのラグメンと羊肉串は味わい深く、疫禍後は遥か遠くなってしまったウルムチやカシュガルの旅の日々を懐かしみますね。

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へぅ〜、ボスポラス海峡の藻屑と消えず、生きてホテルに帰着。カオスな交通状況や公共セクター・民間セクター双方のぼったくりに振り回されても、İstanbul(イスタンブール)は唯一無二の街であり、永遠に恋い焦がれる街ですね。

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当地のメーデーのポスターは、えらい独特ですね。

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今日は、トルコ国営鉄道(TCDD)の高速鉄道(YHT、Yüksek Hızlı Tren)の旅ですね。都市内都市間ともに高価な運賃料金で搾取される辺境の島国の地方都市から来ますと、高速鉄道約3時間の移動でTRY300〜440程度とはえらい破格に感じますが、乗車する前に荷物検査やチケットチェックの大行列に並ばねばならず、気軽には乗れないようですね。

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トルコ国営鉄道(TCDD)の高速鉄道(YHT)約3時間の旅は、20〜30分程度の250km/h走行と2時間30分以上のチンタラ走行から構成されますね。

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寝過ごしてAnkara(アンカラ)に運ばれず、Eskişehir(エスキシェヒル)で下車しますね。

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5年ぶりにEskişehir(エスキシェヒル)の路面電車に乗車しますが、停留所の券売機?が動いていませんので、係員に教えて頂き近くのeskart取扱店に走りますが、1回券がICカードからQRコードに変わっているようでモバイルアプリでも購入できるかもしれませんね。

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QRコードの乗車券を改札機に認識させるのに難儀しますが、改札機の読みにくい液晶画面をよくよく見ますとVISA・Mastercardのロゴが見られますのでタッチ決済でも乗車できるかもしれませんね。

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2018年にEskişehir(エスキシェヒル)訪問した時は鋭意工事中だった、見た目で誰が設計したか丸わかりと思われるOdunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)に到着しましたが、オシャレリノベーション建築が周囲を取り囲んでいるせいか、思ったより浮いていませんね。omm.art/tr/ bijutsutecho.com/magazine/news

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Odunpazarı Modern Müze
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隈研吾が設計。トルコに個人美術館「オドゥンパザル近代美術館」が開館へ
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Odunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)、個人が収集した作品の展示がメインのようで、うどんの島の近くに浮かぶアートの島々の美術館みたいな強力なコンセプトや緻密な作り込みを感じませんが、個々の作品については面白いものがありますね。

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Odunpazarı Modern Müze(オドゥンパザル現代美術館)が立地するEskişehir(エスキシェヒル)の旧市街?Odunpazarı(オドゥンパザル)は、平日ですが国内観光客が集っているようですね。

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高台の方は未だオシャレリノベーションされず、昔ながらの家々が見られますね。

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Eskişehir(エスキシェヒル)は、今はロシアorウクライナ領土となっているクリミア・ハン国からの移民出身の住民が多いとのことで、Odunpazarı(オドゥンパザル)にあるこちらのお店(Arasta Kırım Tatar Çibörek Evi Arasta Çarşısı)で名物のÇiğ Böreği(チー・ボレイ)を頂きますね。見た目はやたら多く見えますが、サクサク衣や中のジューシー肉が味わい深く、あっという間に消滅してしまいますね。

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Eskişehir(エスキシェヒル)の他の名物といえばBalaban Kebabı(バラバン・ケバブ)ということで、こちらのお店(Abdüsselam Balaban Kebap Salonu)で頂きますね。2018年に伺った時は小さな入口から入っていって奥の方にあるこぢんまりとしたお店だったような気がしますが、インフレに伴う値上げ攻勢で景気がいいのかどうかは不明ですが、入口が大きくきれいな店舗に変わっていますね。balabankebap.com.tr/

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Balaban Kebap | Abdüsselam Balaban Kebap Eskişehir
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Eskişehir(エスキシェヒル)の横断歩道には、Gaziantep(ガズィアンテプ)でもİstanbul(イスタンブール)でも見かけなかった歩行者優先の案内を見かけますが、日本国うどん県と同じく、案内を守るのは一部の自動車のみのようですね。

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長髪の若い男性やヒッピー風のおじいさんを見かけるEskişehir(エスキシェヒル)には、Gaziantep(ガズィアンテプ)ではたぶん見られない飲み屋街がありますが、昼間っぱらから戒律に反して?飲んでいる人々の姿が見られますね。

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現在は引退して女性市長に変わっているようですが、先代市長の優秀な都市政策のおかげでトルコのカオス要素がかなり減じられ、緑豊かなまちなかで市民が憩うキラキラトルコ?なEskişehir(エスキシェヒル)とも今生…暫しのお別れですね。

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相変わらず、トランジットモールの教科書のような都市でしたね。

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2018年に訪問した時は工事中だったサッカー場跡地は、市民が憩う公園になっていましたね。

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へぅ〜、チンタラ高速鉄道の列車に揺られて、生きてİstanbul(イスタンブール)のホテルに帰着。キラキラトルコからカオスなトルコに戻ってきましたね。

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ふぇ〜、ややっ、朝食を摂りにホテルを出たところ、とうとう○○○を踏んでしまったことに気づきましたので、靴洗いに戻りますね。

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スープとパンだけですがTRY50で頂けるとは、うどん県のうどん店並にお財布に優しいお店もあるんですね。

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家族経営と思われるKadıköy(カドゥキョイ)のホテルをチェックアウトですね。Google Mapsで当該ホテルを見ますと異常な高評価でしたが、どうもチェックアウト前日にその場でコメントを書いてくれと言われて書かれたものらしく(自分は時間をくれと言って書きませんでしたが)、高評価を見て宿泊して、換気が共用で隣のトイレの音がダイレクトに聞こえてきたり、部屋の施工が甘くて突起の部分で怪我しそうになったり、夜中に水が出なくなったりという目に合わぬよう要注意ですね。

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へぅ〜、中国キャリア名物、チェックイン・カウンターのハイパー大行列ですね。

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へぅ〜、Simitチェーン(Simit Sarayı)でSimitを調達しますが、まちなかの店舗の4倍以上ですね…

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へぅ〜、出発時刻の1時間前というのに、もうラストコールですね…

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ということで、数日前に格安で予約した四川航空で、偉大なるトルコ民族の国家から偉大なる中華民族の国家に向けて飛び立ちますが、偉大なる中華民族の若手の人民に揉まれながらのフライトになりそうですね。

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へぅ〜、シルクロードの沙漠に消えず、生きて着陸@成都天府国際機場。

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四川航空の女性客室乗務員の制服を見習ってか、上下真っ赤の若い女性の人民を見かけますね@成都天府国際機場。

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早朝のせいもあるかもしれませんがトランジット窓口や保安検査が空いていますし、担々面アクティビティを愉しめますし、セブンイレブンもあって各種中国物産が手に入りますし、成都トランジットは結構いいかもしれませんね@成都天府国際機場。

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茘枝の果汁ドリンクで、疫禍後ははるか遠くなってしまった漳州の旅の日々を懐かしみますね@成都天府国際機場。

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ということで、再び四川航空のお世話になって、偉大なる中華民族の大陸からあわれなる東夷が蠢く小島に向けて飛び立たねばなりませんね@成都天府国際機場。

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東シナ海や瀬戸内海の藻屑と消えず、生きて着陸@関西国際空港第1ターミナル。

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おやや、せっかくVisit Japan Webで税関申告用のQRコードを作成したのに税関検査場電子申告ゲートが大行列となっていますので、その場で税関申告書を手書きして、ガラガラの税関申告書用の窓口を通りますね@関西空港第1ターミナル。customs.go.jp/kaigairyoko/egat

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トルコでは住民が率先して歩行者信号を無視するのがデフォルトでしたが、こちらでは外国人観光客が率先して歩行者信号を守っていますね@関西空港第1ターミナル。

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イスタンブール国際空港のようにターミナルの端から端まで延々歩かされたり、ターミナルから空港鉄道駅まで延々歩かされたり、空港鉄道駅の建物内を延々上下移動させられたりしますと、ちゃちい…コンパクトな空港が愛おしく思えてしまいますね@関西空港駅。

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来日外国人観光客は、当地の公共交通機関はトルコの博物館のように外国人観光客向けの商売に励んでいて、あわよくばぼったくろうと企んでいることを認識せねばならず、大変ですね@関西空港駅。

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景福宮前の広場やアヤ・ソフィア前の広場と異なり、こちらの稼げる広場?では政治的な活動をしていると警備員に止められるようですね@難波駅。ishinpedia.com/archives/1984

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維新の聖地、なんば広場。NYタイムズスクエアにするはずが、維新のための選挙広場へ | 維新ペディア-Ishinpedia
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外国人観光客が休憩に来ているようですが、草ぼうぼうの公園やゴミに関する看板を見て、日本社会について何を考察することでしょうね@大阪市。

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久しぶりに国際線手荷物宅配できる空港に着陸して大きなバックパックを発送しましたので、ジャンボフェリーで安く帰ってもいいんですが、真夜中の高松東港からの足がありませんので、なんば高速バスセンターから初めてジャンボフェリーと同じグループのフットバスで帰ることにしますね@大阪市。footbus.co.jp/

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高速バス「フットバス」公式サイト | 高松・香川・大阪・難波・USJ・神戸・淡路行き高速バス
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フットバスで寝過ごしして夜中の高松平野にほっぽり出されず、24時間前に生きて帰着@高松市。トルコで公共セクター・民間セクターからよってたかってぼったくられて旅行の予算が尽き…バックパッカー系の人がやるような思いつきで次の訪問地を決めるようなスタイルは著しく性に合わないことが分かりましたので、早々に切り上げて戻ってきましたが、7月上旬の帰りのJAL特典航空券のeチケットお客様控えはまだゴミデータとなっていませんので、どないしましょうね。

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特定専門分野で著名な都市・地域(例:都市計画分野…ブラジルのブラジリア・クリチバ、都市交通分野…ストラスブール・カールスルーエなどの大陸ヨーロッパ都市)や歴史的に複雑な背景を有する地域(例:バスク、アルザス、北アイルランドなど)に、特定専門分野や当該地域に関する学術書を読み込んでから旅行したり、現地の外食文化に関するまともな日本語情報ソースが存在しない都市・地域(例:釜山・大邱・密陽テジクッパや蘭州牛肉面)に現地語Webソースを読み込んでから食べ歩き旅行するスタイルが自分には合っているようですね。

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先日の旅行の最大の目的地だったトルコ南東部の美食都市Gaziantep(ガズィアンテプ)ですが、外国人観光客に対してぼったくりなZeugma Mozaik Müzesi(ゼウグマ・モザイク博物館)は開館していましたが、Gaziantep Kalesi(ガズィアンテプ城)や元アルメニア正教教会のKurtuluş Camii(独立モスク)などのモスクの多くが昨年の地震により被害を受けたようで、未だ修復中で入れないところが多く、一般的な観光をしに訪問するには時期尚早かもしれませんね。

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尤も、当地の美食だけが目的に訪問したいとか、H5N1鳥インフルエンザが哺乳類間感染するようになったご時世においてヒトヒト感染するように進化し新たなパンデミックが発生する前に訪問したいとか、トルコのテレビ番組で真面目な討論番組が行われている第三次世界大戦が勃発する前に訪問したいとかいう人は、観光地の復旧を待たず早々に訪問した方がいいかと思いますが…

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Gaziantep(ガズィアンテプ)到着2日目の晩から当地の風土病?に見舞われ、発熱はありませんでしたがİstanbul(イスタンブール)に戻るまで断続的に水下○が続き、当地の美食を十分に愉しむことが出来ず残念でしたね(周辺都市への移動も検討していましたが回復しないため断念)。個人的には、宿泊ホテルの朝食バイキング(現地家庭料理スタイル)かKatmer(カトメル)に付いてきたミルクが怪しいのでは…と考えていますが。

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風土病?に苦しんだGaziantep(ガズィアンテプ)でしたが、苦しんだ中でも美味しく頂いたのは庶民的な街区のBeyran(ベイラン)ですかねえ。social.vivaldi.net/@tecogonaz/