トルコにいますと、人民横断の技術が身についてしまっていけませんね。
トルコの国営鉄道(TCDD)の駅に赴きますが、若い女性駅員さんは英語ノーとのことで冷たく拒否されてしまいますが、年輩の男性駅員さんは人生経験豊富で人々の多様性に対して寛容なのか、粘り強く対応して頂き、往復チケットが発行されますね。
今日は実質İstanbul(イスタンブール)滞在最終日とのことで、当地の乗り物乗り回しとしますね。まずは、高速道路沿いを通るBRTのような路線Metrobüs(メトロバス)に乗車しますね。https://iett.istanbul/icerik/metrobus-hatlari
Metrobüs(メトロバス)は渋滞する高速道路を横目に時速60〜70km/hで快走…と言いたいところですが、15 Temmuz Şehitler Köprüsü(7月15日殉教者の橋)は共用ですのであえなく渋滞にハマってしまいますね。
Metrobüs(メトロバス)やİstanbul Metrosu(イスタンブール・メトロ)、Otobüs(路線バス)やMinibüs(ミニバス)が集うターミナルでは、募金台があちこちに設置されていて、人々の同情を誘う?悲痛な音声が流されていますね。
野良犬があちこちで○○○を撒き散らし現生人類があちこちで煙草の吸殻ほか各種ゴミを撒き散らす中進国といえど、都市公園や排除アートで無い椅子の整備、密度高いゴミ箱の設置や日々の街路の清掃を行おうという公共セクターの強力な意志は感じるんですね。
iPhoneの価格が世界最高と言われるトルコですが、中華メーカのAndroidフラグシップ機も日本円で30万越えのようで、富裕層といえども生きるのは楽では無さそうですね。http://blogofmobile.com/article/162861