あと日清・日露戦争なんて起こしたのがそもそもの間違いだったという反省が全然足りてなくて、日中・太平洋戦争についてだけ辛かった悲惨だった戦争良くないってやってるの露骨に「負ける戦争は良くない/勝つ戦争は良い」になってしまって本当に良くないな…と父親の戦争トラウマに苦しめられたはずの武田鉄矢が日露戦争礼賛をやっていたと知って思った。
日中戦争以前、日清・日露戦争も韓国併合もその他の植民地支配も侵略も全て、日本が武力で利益を得ようとした事全てが間違いです。
あと日清・日露戦争なんて起こしたのがそもそもの間違いだったという反省が全然足りてなくて、日中・太平洋戦争についてだけ辛かった悲惨だった戦争良くないってやってるの露骨に「負ける戦争は良くない/勝つ戦争は良い」になってしまって本当に良くないな…と父親の戦争トラウマに苦しめられたはずの武田鉄矢が日露戦争礼賛をやっていたと知って思った。
日中戦争以前、日清・日露戦争も韓国併合もその他の植民地支配も侵略も全て、日本が武力で利益を得ようとした事全てが間違いです。
私はとっくに左翼やリベラルなんてやめてる。マインドとしてはほとんど保守。けれども天皇制を肯定しえないから保守とも名乗れない。各種問題についてはあなたたちと同じ。あれもこれも差別なんて許せるわけがないし強い怒りを感じる。逆に保守の言ってることに対して一定の理解ができない人の思考なんてマジで価値ないよ。もちろん理解と同意は違う。痩せて思い込みの激しい自己の認識的制約から謙虚に距離も取れない左翼なんて、クソ邪魔なだけだよ。当然じゃないか。
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@Ksyzr 結婚も惚れた腫れた出来ちゃったの時期を過ぎるとそんなもんです。サンプル数は1。
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森さんの discord サーバ、私には全部を気を入れて読む時間と体力が無い。丹念に拾って読んだら面白そうだけれど。
あ、そうか、そのためのテーマ別の部屋か。興味のある所にだけコミットすれば良いんだな。私には「雑談」部屋が良いのかな。
私は今のところマストドンに満足していて、それはおそらく、500文字というトゥートの形が自分の思考のスタイルに合っているという事の他に、フォローする人の数を限定して流れてくる情報の量を絞っている事に理由がありそうだ。フォローしている人のトゥートとブーストを読むだけでも結構時間を必要とする。これ以上情報量を増やすと、SNSを離れた生活や遊びを削らない限り、読んでも書いても、考えるのでなく、条件反射するしかなくなりそうだ。
裏返って起き上がれないカメムシ
作業台の上に止まったので払い除けたら、床の上にひっくり返ってジタバタしている。間抜けめ。室内なら捕獲器に強制収容するのだが、半屋外のガレージなので放置する。起き上がれたら帰って乙姫様を連れて来なさい。
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ももしきやさんがおすすめしていたので見たけど「保守」がなぜあるのかわからないとか、天皇なんてただの不合理でしかない!【だけ】しか考えられない人は絶対見たほうがいいですよ、これ。ニートを集めた株式会社。平等と民主主義を徹底していった結果、分裂騒ぎとなり、「権力や権能を一切持たないお飾り」、玉をどちらが握るかで争いをはじめる。年商たった数万しかない会社でこれ。https://youtu.be/kNTH1IM4h6M?si=X9kTL_UoYaptr9HY
「正しいことを正しくやることが正しい結果になるとは限らない」とか「非合理で不合理なシステムにも歴史を経過してきたゆえの一定の安定性と予測可能性がある」とか、非合理なシステムには理由もあれば意味もあるとか、こうしたことは非常に重要な、保守的な洞察だと思うんだけど、これすら認められないどころか、理解してない人が多くて結構びっくりする。
夏目漱石『坑夫』を読了。
これは面白かった。
中ぐらいの読みやすさ(読みにくさ)である。(そればっかり言っている)
前作の『虞美人草』が、「富貴」の神と「真面目」の神のどちらに付き随うのかということをテーマとした小説であったのに対して、「真面目」の神に操を立てて「富貴」の神に叛旗を翻したらどんなものかということをテーマにしている。
富貴の家に生まれた主人公の青年は、彼に思いを寄せる女性がいるにもかかわらず、別の不真面目な女性に魅了されてしまって、その三角関係を収拾出来なくなってしまっている。そのあたりは『虞美人草』の小野さんと似たような状況であると推察できる。青年は自らの真面目を貫く方法として、発作的に、富貴の世界からの遁走を試みる。そして、疲れた頭で考えるのをやめて成り行きに身を任せた結果、当時の最底辺労働者である坑夫の世界に身を投じることになる。もう、それで良いわ。緩慢な自殺じゃ、と。
Wiki によると、漱石は荒井某なる実在の人間の体験談に材を得て『坑夫』を書いたというが、なるほどと思う。
鉱山と労働者の描写が細部にわたって非常にリアルである。青年は最初の日に鉱山を案内されるのだが、最下層の採掘現場まで降りていく描写の怖さは圧巻だ。南京虫に咬まれて寝るどころの騒ぎでは無くなるところも、顔をしかめずには読めない。
主人公は、「坑夫に堕落する」など、たびたび「堕落」という言葉を使う。
もちろん、漱石は最底辺労働者の境遇に身を堕とすことがそのまま人格の堕落を意味するものでないことは承知している。それは不遇ではあるが、不義ではない。
しかし、坑夫として生きる労働者の大半は、人間だか獣だか分らないような不潔で獰猛な無名の群衆として描かれている。そして彼らは飯場の前を「ジャンボー」と呼ばれる葬式の行列が通ると、重病で寝ている同僚を無理に起して「面白いから観ろ」と強要して面白がるような人間である。粗っぽく言えば、人格的にも堕落した人間たちである。そのあたりの描写は容赦ない。
『坑夫』の主人公とそれなりに交渉を持つ人物については、漱石は名前を与え、言葉を記して心の動きを描写している。
狡猾な利己心が透けて見える場合であっても、言葉を交せるだけで、人はどれほど安心できることかと再認識する。
漱石は、小説の終盤近くにいたって、坑夫として真面目を貫く人物を登場させる。うーん、やっぱり遂に出て来たか、という感じだ。この小説の構造からして、そういう登場人物は不可欠だ。
もう一人、飯場の長が性格円満な人格者として描かれており、プロットの進行においてはより重要な役割を担っているが、彼は富貴な立場の人間であるから、この小説においては脇役しか果たすことが出来ない。どうしても、不遇にも拘わらず義を貫く、真面目な坑夫が必要だ。
しかし、漱石は義を貫く坑夫をあまり活躍させないまま、バタバタと話を端折るようにして、小説を書き終わる。唐突な感じ? いや、それがそうではなく、書きたいことは全部書いたから、もう良いよな、という自然な感じだ。
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夏目漱石『三四郎』
まだ読み始めたばかりだけれど。
非常に読みやすい。これまでで一番読みやすかった『坊ちゃん』と甲乙付けがたい。(何でそんなに読みやすさに拘るのか、、、)
そして、瑞々しい青春の心の動きが心地良いので、立ち止まることなく読み進めることが出来る。
この小説に描かれたキャンパスに憧れて東京大学に入った人って、多いんじゃないかな。多くあって欲しい。
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https://mastodon-japan.net/@GB0FakeWat/111590334428511493
フエラムネ!!
女の子用、男の子用というのがあったとは知らなかった。私の知っているのは、単なる、素のフエラムネだ、、、と思ったが、これは勘違い。
フエラムネは1973年に発売開始。私がピーピー吹き鳴らしたのは1953年発売開始の「フエガム」であったらしい。(らしい、って、頼りなくてテキトーだけれど、まあ、そんなもんです)
そうそう、ガムからラムネに変ったのには、幼児が吞み込んでも消化されるから大丈夫という所があったんだろうと思う。
さて、保温水筒に入れた焼酎のお湯割も尽きたし、パソコンを落として、ベッドで『三四郎』を読みながら寝落ちしようか。