おはようございます。
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前提条件を全て把握しないと議論に参加できないとか、その話は数百年前の哲学者が通った道だから、今さら議論するのも無駄なので本を読めとか、とても大変なので、脳に電極を刺して一気に学習情報を書き込んで欲しい。
>思い切って聞くけど、現場に使えない奴がきてムカつくとか、仕事できない奴がSESから来て最悪だって言う人たちはその仕事が出来ない人にどうして欲しい?IT業界から去って欲しい感じ?じゃないとしたら、そういう人の雇用を創出してる事についてはどう思う?
https://twitter.com/TomoEqual/status/1280834993187516417
IT業界に限らずこういうのはあるよね。言いたいことある人、たくさんいると思う。
仕事ができない人をどうするか問題、きれいな解決って存在しないと思う。向いてる向いてない、できるできない、だけの話じゃない。仮にBIが普及して人が労働から解放されたとしても、社会参加や自己実現の問題は残ってしまう。
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収蔵作品のご紹介:装飾脚矢絣文ワイングラス
(17世紀前半|ヴェネチア又はファソン・ド・ヴェニス)
無色透明の坏身に乳白色のガラス紐を縦縞状に熔着して、右回転への一方向だけでならしながら回転してゆくと、このような矢絣状(又は波状)のパターンができてくる。ドラゴンステムと呼ばれる装飾脚は、17世紀にヨーロッパで大流行となり、ヴェネチアン・グラスのイメージを作り上げた特色のあるステム (脚台)である。そのためにオランダやベルギー、ドイツ、フランス等に移住したイタリアのガラス工人たちは、各地でこうした龍脚坏を制作した。それらは総称して「ファソン・ド・ヴェニス」と呼ばれているが、本場のヴェネチアで作られたものと極めて強い類似性があり、ガラス素材の分析比較を行わないとその区別が付けられないほどである。この作品もファソン・ド・ヴェニスである可能性もある。
9月発売.タイトル的にスルーできない感じがある.
「量子コンピュータの理論研究で世界的に著名なスコット・アーロンソンによる怪作“Quantum Computing since Democritus”がついに翻訳。
古代ギリシャの哲学者デモクリトスから、数理論理学、計算複雑性理論、量子論、さらには心と脳、自由意志、タイムトラベル、宇宙論までを縦横無尽に駆け巡り、計算と物理学、人間とコンピュータ、そして知性と感性の境界線に迫る。
原著刊行後の量子情報分野の進展に触れた、書き下ろしの序文付き。」
デモクリトスと量子計算 スコット・アーロンソン(著/文) - 森北出版 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784627872011
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本日の書棚から適当に1冊は『21世紀の啓蒙(上)』(スティーブン・ピンカー著、草思社発行)。
世界から貧困も飢餓も戦争も暴力も減り、人々は健康・長寿になった。最良の時代を生きているにもかかわらず過去を理想化して進歩を否定する反啓蒙主義の嘘をデータにより明らかにする著。啓蒙主義の理念を21世紀の言語と概念で語り直そうとする試み。『FACTFULNESS』と通じるものがある。著者、最近の騒動に巻き込まれて学会から除名されそうなんだけど、大丈夫かな。2019年12月刊。
#ライクロフトの本棚