おはようございます。
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近所の書店は4月からレジ袋・カバー・手提げの有料化をしているのだけど、いつも「たくさん買っていただいたのでサービス」と言われ、いまだに代金を支払ったことがない。毎回1万円ちょっとくらいしか買ってないのになあ…。
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インターネット上の情報なんて、10年もすればかなり消え去ってしまうし、20年前の情報なんか Internet Archive にも残ってないのが多い。ソーシャルゲームやネトゲなんかも、10年後に調べようとしたってほとんどアクセスできないはず。それなりに大きな文化なのにね。
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収蔵作品のご紹介:レース・グラス樽形容器
(16世紀|ヴェネチア)
胴部中央が膨らんだ樽形の容器で、小さな気泡の入った無色透明の胴部は、下玉の段階でレース・グラス棒を4本横に巻いた後、モール型で成形されている。 レース・グラス棒を巻き付けた部分には金彩も施されている。また、胴部は木の樽に似せたのか、 浅い凹凸で縦に12分割されている。底部は台が培着されていて、10分割されるとともに金彩が施されている。器の内側下部にアイス・クラック(氷裂模様)の入った中空の玉が付けられている点に特徴がある。ヴェネチアン・グラスには器の内部に玉を付けるという類例はあるが数は少なく、 器とは別の色ガラスで作られている例もある。なお、この玉がどういう目的で付けられているかは不明である。形式と技法からヴェネチア製と推定されるが、チロル地方に移住したヴェネチア人のガラス工人によって作られたファソン・ド・ヴェニスである可能性もある。
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本日の書棚から適当に1冊は『2020年6月30日にまたここで会おう』(瀧本哲史著・星海社新書発行)。
昨日これを取り上げようと思って忘れてた。昨年8月に夭逝した著者の、2012年6月30日に東大で行われた講義の書き起こし。若者に向けた熱いエール。この講義に直接参加できた人は、本当に幸運だと思う。この時に講義に参加した人たち、8年後の今はどうしているだろうか。世の中を少し変えることができただろうか。2020年4月刊。
#ライクロフトの本棚