ていうか もう寝よう(2日連続でnere9してる顔)
京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511
初っ端から「僕の小説は、見開きやページの終わりで必ず文章が終わる、という噂をお聞き及びかもしれません。「もともとグラフィックデザイナーだから、こだわりがあるんですよね」とか言われることが多いんですが、まったく違います。「こだわり」というのはどうでもいいことに固執するということですが、これはどうでもいいことではありません。今のところこのスタイルが一番効果的だと考えているから行っているだけで、何のこだわりもないです」から始まるの本当良い
「小説はストーリーそのものではありません。ストーリーをどうやって読んでいただいたらおもしろくなるかということを考えて書かれた文章が小説ですね。ストーリーは材料に過ぎず、プロットは方法でしかありません」、返り値の型がぐちゃぐちゃなJavaScriptライブラリを見たときの静的型付プログラミング言語派の主張みたいでほんとすき
京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則 文字詰め、改行、記号などを整理して今のスタイルに行き着いた | JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53512
「入稿スタイルを変えてからは自分でルビを振らなければいけないので、数名の有識者の知恵を借りて「京極ルビ基準」という何ページにもわたるマニュアルを作りました(写真)。ルビと親文字の組み合わせはかなり複雑で、イレギュラーなことも少なからずある。だから全部に対応できるわけではないんですが。もちろん、出版社側に基準がある場合はそちらを優先させます」
漢字単体の読みで説明できるルビは肩付きにして、そうでない当て読みのルビは中付きにするの大変そうだけど、前編で語っている版面に取り組む姿勢を踏まえると納得がある
私はぶら下がり組が好きなんだけど、京極さんは「この行と次の行のつながりがすごく悪くなる。しかも下が揃わないから気持ち悪い。ゴミみたいですし」と酷評してて笑う(その気持ちも理解できるし、前編の話を踏まえたら京極さんがぶら下がり組は採用できないというのは理屈で分かる)
コンピューターに行頭・行末の禁則をやらせると字間を勝手に詰めたり伸ばしたりされて文字のリズムが崩れるから文章自体を調整するのなるほどなぁという感じ
私も自動禁則を避けるために文章を調整することはよくある(特にWordは無茶苦茶な字間の広げ方をやってのけることがあるので)
雑誌連載版と文庫版で組み方が変わるから本文をそれに合わせて調節したときは書誌学的には別の文書だからタイトルに「文庫版」と付けるの几帳面ですき
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federated social webとLTLの話がこれまであれこれあったのを思い出して、しばらくLTLを見ずにやってみるかと思い、準備を進めている
あと、また国外に高飛び(高飛びではない)するので、pawooのアカウントのフォローを大幅に減らす羽目になった(一覧は保存しているけれど)(フォローされていたアカウントはなるべく外さないようにしたので網羅的ではない)
:don:のアカウントはそのままにして、自らPleromaを運用して海外逃亡(逃亡ではない)中はそちらを使うという手もあるが、そうすると私の自室を知っている悪意のある人がいる場合によろしくないのでうーんという感じ
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How to build #disruptive OCaml #microservices with BuckleScript https://medium.com/dailyjs/how-to-build-disruptive-ocaml-microservices-with-bucklescript-8c2f774f67cd