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コメント欄
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田中宝紀(NPO法人青少年自立援助センター)
【視点】小説をめぐる、教科書会社と文科省との息をのむような攻防。この記事自体がまるで小説のような臨場感に溢れており、興味深く読みました。小嶋講師の言うように、多感な高校生にとってプレゼンの訓練よりも小説をまるごと文学として味わい、内面で咀嚼する方が実り多い学びとなるであろう点、同感です。法令や契約書を読むことも、わかりやすい報告書やプレゼンをすることも大切な力ではありますが、こうした「生きる力」としての国語力は、豊かな内面があってこそ育まれる様々な経験や力に裏打ちされるものであり、そのために文学に触れることは有用であるからです。
今回、教科書会社は「現場のニーズ」に応じて小説掲載に踏み切ったとのこと。現場で生徒に向き合う先生方が肌身で実感する「必要」を受け止め、前川先生の言うように「教師の裁量に任せ」ることが必要では。
数研が攻めてるかんじなんすかね
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2024年度検定で小説を載せた教科書会社と、その作品
東京書籍 富嶽百景(太宰治)
大修館書店 デューク(江國香織)
数研出版 スライダーズ・ミックス(宮下奈都)
夢十夜(夏目漱石)
羅生門(芥川龍之介)
城の崎にて(志賀直哉)
カンガルーが待ってる(青山美智子)
筑摩書房 羅生門、良識派(安部公房)
待ち伏せ(ティム・オブライエン)
夢十夜
第一学習社 羅生門、夢十夜、公園(三崎亜記)
桐原書店 カルチャーショック(村田沙耶香)
神様(川上弘美)
羅生門、夢十夜
まそりゃ職業訓練みたいのばっかりでもしゃーないもんな
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多くの教科書会社が小説の掲載に踏み切ったのはなぜか。「現場のニーズがあるからだ」と各社は口をそろえる。
教科書会社が指摘するのが、現場が今回の学習指導要領に批判的だということだ。①文学作品を学ぶ機会が減る②現代の国語と言語文化の切り分けで、言語文化に古文、漢文、小説などが集まり過ぎているということだ。
神奈川県立高校で43年間国語を教えてきた県立藤沢清流高校の小嶋毅講師が昨秋、同県を中心とした国語の教員に「現代の国語」の新設についてアンケート。回答した133人のうち、「良かった」と答えたのは15%で、「良くなかった」が51%を占めた。
「大学入試では今まで通り古典の知識が必要なので、『言語文化』に小説が含まれると時間が足りなくなる」「文学作品は『正解のない問い』の宝庫だが、科目選択によっては触れることなく卒業する場合も少なくない」といった声が集まった。
小嶋講師は「当然の結果だ。考えたことを発信する報告書やプレゼンの訓練も必要だが、小説を内面で咀嚼(そしゃく)し、感想文を書く方が多感な高校生にとって実りが多いと思う」と話す。「作品を報告書やプレゼンのために読むのと、丸ごと味わうのは別物。検定を経て加わった言語活動は、現場の創意工夫で適切なものに練られていくだろう」とみる。
岐阜県立多治見北高校の前川泰信教諭も「教科書会社は、今まで通り小説を文学として十分扱いたい現場に配慮した結果だ」と言う。前川教諭自身は「羅生門」を通常の文学の授業ではなく、刑事事件の例として読み、生徒が話し合って量刑を決める試みをしている。
「言語文化」の詰め込みすぎについて、問題とみる。「本来は『現代の国語』と『言語文化』を分けない方がいい。ただ、現段階では『現代の国語』でも小説を読解の教材として扱うことを文科省は広く認め、教師の裁量に任せて欲しい」と話す。
おもしろいな
💬
「現代の国語」で小説を掲載した社が増えた背景にあるのは、前回の検定時に起きた「羅生門」などの小説をめぐる騒動だ。
文科省は高校の国語の授業について、「文学作品の読解に偏りすぎる」として、今の学習指導要領では実社会で生きる力を重視。「国語総合」を分割して、報告書や法令、契約書など実用文を扱う「現代の国語」を新設し、小説は古典や漢文とともに「言語文化」で扱うとした。
複数の教科書会社は「(文科省は)『現代の国語には小説が入る余地がない』と言った」と口をそろえる。このため、多くの社が小説の掲載を断念。盛り込んでも補足的な位置づけで申請した。
ところが検定で「羅生門」など5作品を扱った第一学習社が合格したことが判明し、各社からは「文科省は二枚舌だ」「正直者が馬鹿を見た」との怒りの声が渦巻いた。
教科用図書検定調査審議会の国語小委員会が2021年8月、異例の文書を発表。「小説が盛り込まれることは本来想定されていない」が、「文学作品を掲載することが一切禁じられている訳ではない」と帳尻を合わせた形だ。
結果的に、初年度の採用冊数は第一学習社版が最大手の東京書籍版を抑えてトップになった。国語小委員会は「今後は一層厳正な審査を行う」ともしていたが、そんな経緯もあり、各社は今回、巻き返しを図っていた。不合格になれば教科書が出せずコストが回収できなくなる恐れはあるが、多くの社が「チャレンジするしかない」と話していた。
https://digital.asahi.com/articles/AST4K2W8VT4KUTIL00VM.html
こんな記事が。
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川上泰徳(中東ジャーナリスト)
【視点】なぜ、パレスチナ人はイスラエル軍の占領と戦うのか、という基本的なことを問うた、このインタビューは多くの読者に読まれるべきだと思う。
誰もが暴力を否定するだろうし、私もパレスチナ・イスラエルを報道してきたジャーナリストとして、暴力による解決はないと考える。しかし、暴力の根源は、イスラエル軍による軍事占領という日常的な暴力であり、ヨルダン川西岸とガザ、東エルサレムの占領地で、住宅破壊、入植地建設、封鎖、通行規制、道路遮断、水源破壊、樹木伐採、不当拘束などという様々な占領政策でパレスチナ人の生活を阻害し、土地から排除しようとしていることである。
イスラエルの「日常的な占領の暴力」を終わらせない限り、パレスチナ側から「反抗暴力」が起きるのは避けられない。バルグーティさんがガザの戦闘再開について「国際社会の反応からは、偽善を感じる」というのは、ガザだけではなく、イスラエルによるパレスチナの軍事占領を本気で終わらせようとせず、パレスチナの反抗暴力が起きたときだけ、「暴力」「テロ」と非難する国際社会に向けられたものである。
ハマスによる越境攻撃があったガザでは、イスラエルは1967年以来続く占領(包囲)に加えて、2007年以来、国際人道法違反の「集団懲罰」にあたる経済封鎖を18年間続けてきた。国連人権委員会も、欧州連合も繰り返し、ガザ封鎖の解除を求めてきたが、国連安保理を初めとする国際社会は、真剣に封鎖解除への圧力をイスラエルにかけることはなかった。
その結果、ハマスによる越境攻撃が起これば、米国、英仏独など欧州主要国、日本も含めての「西側主要国」政府はこぞってイスラエルの「対テロ戦争」を支持した。ハマスの越境攻撃がイスラエル市民を殺傷している点で戦争犯罪を問われることは明らかだが、ハマスの攻撃の背景としてガザの占領と封鎖というイスラエルが生み出している原因がある以上、「対テロ戦争」で解決できる問題ではないことも明らかだ。
以来、イスラエルは大規模な民間地域への攻撃を続け、ガザで子供1万8千人を含む5万人以上が殺害されているのに、「西側主要国」政府からイスラエルの戦争犯罪や暴力を非難する声は起きない。イスラエル軍によるガザ攻撃で、バルグーティさんがいう「あまりに重すぎる、ガザの人びとが払ってきた代償」について、「(攻撃を仕掛けた)ハマスの責任だ」という識者まで出てくる。
ガザでこれほどの犠牲が出ているのは「人質解放による戦争終結」を拒否して、攻撃を続けるイスラエルを、米国、欧州、日本が許しているためである。これはパレスチナ占領地全体で「占領からの撤退による紛争終結」を拒否して非人道的な占領を続けるイスラエルを許してきたのと同じ構図である。結局、パレスチナ人が戦わざるを得ない状況に追い込んでいるのは、私たちだということを知らねばならない。
https://digital.asahi.com/articles/AST4B4J6QT4BUHBI01YM.html
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これは見てみたい
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名前のとおり、縞枯れ現象(写真)が見られることで古くから有名である。 縞枯れは、亜高山帯針葉樹林のシラビソ・オオシラビソが帯状に枯れ、その縞枯れの帯が、山頂に向かって長い年月をかけ移動していく現象である。遠方からは山の斜面に何列もの白い縞に見える。
ほー
資本主義社会やな
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科学的に有用なT.レックスの標本は現在、公的な博物館や研究機関に61点しか存在しないのに対し、富裕層による私的または商業的な所有にあるものが71点と、それを上回っていることが判明したのです。
特に問題なのは、若年個体や亜成体の標本が14点も富裕層によって私有されていたことです。
若年個体の化石はTレックスの成長過程を明らかにする上で絶対に欠かせない化石であるため、これは科学的に大きな損失となっています。
さらに商業的な化石業者が現在、博物館の2倍以上の速度でT.レックスの化石を発見しているという実態も明らかになりました。
こうした業者が発見した化石のうち、公的機関に所蔵されたのはわずか11%に過ぎないとのことです。
つまり、残りの大部分の化石は研究者の手の届かない場所や富裕層の手に渡ってしまっているのです。
先進国なみに農家に所得補償して輸出しまくるのがええんでないの。不作時の飢餓対策としては。