最初の3振をみて、ほんとに2025年の記事か確認しちゃったよ!
最初の3振をみて、ほんとに2025年の記事か確認しちゃったよ!
こういう風刺画もそりゃ出るよなぁ… で、刺さる人にしか届かないんでしょうね。
https://bsky.app/profile/sethabramson.bsky.social/post/3ljffshy5k22m
親御さんもまたアーティスト、という役者さんが、「親からは繰り返し、この仕事は平和でないとできない仕事だ、と言われた」というのを思い出す日々。エンタメを楽しむ日常と、せかいのふあんが同時進行なのやだな…
わたくしいちおう歌舞伎好きだけど、忠臣蔵はあんまり観てなくて。時代物も得意じゃないし、分かるかな~と思ってたのだけど。
ぜんぜん大丈夫だった。
たぶん五段目はこれが二回目とかなんだけど、筋や見所は知ってるので「あ、これ進研ゼミでみた!」が続く感じ。『仏果を得ず』でも読んだわ~(これは文楽)
今回、通し狂言だからこそ全体の筋もみえて良かったし、ちゃんと観に来てよかったな。
いやぁ忠臣蔵に興味がわかないし、時代物もちゃんと観ようと思うようになったの最近なもんで。
前回観たの、どうやら2006年10月っぽい。海老蔵(当時)が斧定九郎で、それはそれはたっぷりと演じてて色気と華があって。知り合いの歌舞伎好きは苦笑いしてたけど、ものすごく印象的だった。
で、それ以外の場面を一切覚えてない。いま調べたら、仁左衛門さんの勘平、菊之助さんのお軽だったのに。なんで! 覚えてないの!
当時はなにも分かってなかったからだけど。いまの自分がタイムスリップしたい…
討ち入りの大立ち回りで、雪に足を滑らせたり、手がかじかんだりしてるの「分かる~」ってなったし、帰り道がうっすら積もってたし。
忠臣蔵の観劇にぴったりな日でした。無事に帰れてよかったよ!
昼の部も観たいけど、別の演者でも観たいけど、いまからどうにかなるかしらん。
巳之助さん平右衛門と時蔵お軽、仲良し兄妹って感じで可愛かった~!