駐車場の料金マシンが壊れることって結構あるのか…?
絵を描く際で描くのが簡単なのは線であり、人間の視覚も線に強く反応する様にできてる(色変化の微分の値が大きいところに反応する様な機構がある)ので、線によるスケッチがやりやすく、形が取りやすいといふのはわかる。
線は微分だから小さい範囲だけ見れば認識できる一方で、陰影については全体を見ないとどうにもならない。陰影は相対的なものであり、変化がなだらかであることが多いからだ(特に陰の方)。なので陰影をつけるには全体を見渡して、一番明るい部分と一番暗い部分の間のどの辺りに位置する明るさなのかを判定する必要がある。
しかし陰影の変化はなだらかといっても、グラデーションをスケッチすることは難しい。そのため、だいたい同程度の明るさの範囲の面を囲ふ様な境界線を描くことで陰影の形を取る方法がある。
パーツごとに全体を見ると、暗い部分の形が見える。その形を描きこむ。たまに全体をぼやっと見渡して、パーツごとの陰影の濃さをみて、描きこんだ陰影の濃さのバランスを調整する。
覗き込める3DCGって簡単にできさうだな。Webカメラで顔の位置トラッキングして3DCG側のカメラ位置動かしてやるだけでなんとかなりさう