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正月と盆を地震に翻弄されて過ごす2024年の日本……。これ以上なんもなくていまの不安が杞憂に終わりますように。せっかく備えをしたのにとか絶対言わないので!

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ご覧よ小黒、きみの映画の設定資料集が届いたよ。大きいね、ずっしりだね。

付録の小冊子の漫画は、ぱらっと見た感じ、無限師匠が自動車免許を取りに行く最後のお話以外の4編は、前にweiboで読んだことあるやつかな?

『罗小黑战记大电影官方设定集』(羅小黒戦記映画公式設定集)というタイトルの大判書籍が立てて置かれている。全体的に緑色の表紙イラスト(大木と廃墟の前にキャラクター数名がいる、以前字幕版パンフレット表紙やグッズに使用されていたイラストの一部)。書籍の右横に猫形態の小黒のぬいぐるみ。
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今日届いた《罗小黑战记大电影官方设定集》(劇場版『羅小黒戦記』公式設定資料集)、まだちょこちょことしか見られてないけど、とても面白い。

序文に「技術的に学びになるようなとこはないよ」的な文言があったりと、ネタだとしてもえらい謙虚だな、と思いましたが。

まずキャラクター設定画のところで、猫形態の小黒(主人公!)については描き手が熟達済みで統一が取れていたので設定資料は作ってません、みたいなことが、書いて……ある……?(←私の中文解釈が正しければ)え、そんなもん? 大作なのにゆるい……。

そうかと思えば、離島の廃墟とか、映画内では「ちら見せ」的な描写だったのに、設定上はこんなに細かく全体を作り込んであったのか、と驚いたり。これ見てるとこの離島は、なんかすごいバックグラウンドストーリーがありそうだなー。もしかして続編とかでまた出てくるのでは?

離島だけでなく、背景美術のパートはみんな素晴らしい。延々と見入ってしまう。

画虎さんのお店の、棚の側面や壁に飾ってあるさまざまな掛け軸の書画がすべて掲載されているのも嬉しいね。

正面に向かって俯き気味に座らされた、猫形態の小黒ぬいぐるみの前に、画虎の店の掛け軸の絵4点が並んだページを開いた『羅小黒戦記』設定資料集が置かれている写真。
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なんであっちでもこっちでも地面が揺れるん(涙)。こえええ。

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トレンドタグで見たので、なんとなく参加。どうして赤なのか分からないけど。

夜空を背景に観覧車の一部を下から撮った写真。円形の枠組の外側といくつかのゴンドラが赤い。
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