08:07:32 @mtn_river@misskey.design
2023-05-26 22:46:49 山川夜高/小説と絵 :skeb_logo:の投稿 mtn_river@misskey.design
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🔵明日5/27〜 数部だけ青い小口染めの特殊装丁本『Solarfault, 空は晴れて』の在庫が入ります *完売後の増刷は数ヶ月先になります
✈️試し読み https://libsy.net/solarfault
📘通販 https://libsy.booth.pm/items/4316099

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Solarfault, 空は晴れて - シーサイドブックス - BOOTH
書影:『Solarfault, 空は晴れて』表紙 青色の小口染め加工 ■帯文 おれが作家(ハルキ)なら きみは記述(エクリ)だね 虚実のあわいの恋愛小説
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書影:『Solarfault, 空は晴れて』裏表紙 青色の小口染め加工 ■裏表紙 「作家」と「記述」、虚実のあわいの恋愛小説 「Solarfault」 solarfault からみついた指が、やはり嘘みたいだと思った。 水底の街について 本当にあれが本当のことか分からなくても? fragments ぼくの問題は、おおよそいつも「記述について」という点にあった。 あとがき 「この文は嘘である」この文の真偽は? 「空は晴れて」 fault その後の言葉が続かない。 空 ふたりは海へ行った。 ■帯文 誰がこれを書いているのか。書かれたものは誰なのか。(本文より) 2012〜2016年発表の小説シリーズ「Solarfault」に、書き下ろし作品「空は晴れて」を追加した再録総集編。信用できない語り手の「作家」と、「記述(エクリ)」と呼ばれた恋人が繰り返す、虚実のあわいの恋愛小説。
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20:47:34 @mtn_river@misskey.design
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🔵特殊装丁本『Solarfault, 空は晴れて』
青い小口染め加工の特殊装丁小説。前半3話をWebで公開しています。
作家の「罪」を描く恋愛小説。

✈️試し読み・ご感想など https://libsy.net/solarfault
📘通販*残部わずか https://libsy.booth.pm/items/4316099

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Solarfault, 空は晴れて - シーサイドブックス - BOOTH
書籍『Solarfault, 空は晴れて』紹介 p.1 2023.5.26作成 書影写真 エクリさんと海へ行かなかった。 行ったよね、夏の海。
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書籍『Solarfault, 空は晴れて』紹介 p.2 2023.5.26作成 「おれが作家(ハルキ)ならきみは記述(エクリ)だね」 青い小口染め加工の小説本。 小説を書く者と記述される者の関係を描く、虚実のあわいの恋愛小説。 小説6作品に扉絵6枚を収録。 ■こんな人にどうぞ 装丁・造本がきれいな本がほしい 装丁に仕掛けのある本を読みたい 物語を「書く」ことの物語を読みたい liminalな異界をさまよってみたい リズムのよい文体を味わいたい 2周目以降に意味がわかる話を読みたい 甘々でも悲恋でもないし人は死なないけどなぜか泣ける話を読みたい 小説・新書判(110×182mm)・192頁・2022年11月20日初版
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書籍『Solarfault, 空は晴れて』紹介 p.3 2023.5.26作成 ■収録作品 『Solarfault』→Webで全文公開 「ぼく」は小説を書く大学生。何やら怪しげな青い液体を飲んでいる。彼はエクリさんのことを小説に書こうとしたが……? 『水底(みなそこ)の街について』→Webで全文公開 大学の先輩の森澤晴記の家に招かれた月くんはその帰り道、この世から外れた異界「水底の街」に迷い込む。 月は言葉を話す光に導かれて、水底の街からの脱出を目指す。 『fragments』→Webで全文公開 彼女は遠くへ行ってしまった。「ぼく」と彼女はビデオ通話で会話する日々を過ごす。「ぼく」がいる東京では、夜空に投影された謎の文章を解明しようと人々が血眼になっていた。文章の正体は……?
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書籍『Solarfault, 空は晴れて』紹介 p.4 2023.5.26作成 ■収録作品 『あとがき』→書籍掲載のみ 文芸部の後輩の日本(ヒノモト)は、ロックバンド SIGNALREDS の小澤拓人に心酔している。週末に部活のBBQとSIGNALREDSのライブを控える日本は月先輩たちと共に、卒業した先輩の置き土産の正体をさぐる羽目になる。 『fault』『空』→書籍掲載のみ 秘密です! ■特設ページ Webサイトで前半3話を公開しています 通販へのリンク・頂いたご感想もこちら https://libsy.net/solarfault
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21:38:52 @mtn_river@misskey.design
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もうご注文をいただきありがとうございます🙏🙏🙏

RE:
https://misskey.design/notes/9f9hrpu4yw

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山川夜高(小説,絵,デザイン) (@mtn_river)
21:50:17 @mtn_river@misskey.design
2023-04-16 16:40:03 山川夜高/小説と絵 :skeb_logo:の投稿 mtn_river@misskey.design
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🎹 特殊装丁本『Cipher』
黒い紙に黒い文字で書かれた“読めない”小説。前半半分をWebで公開しています。
謎めいた雰囲気、ピアノの漆黒、「物語を消費する」ことについての物語。

▼ 試し読み・通販リンク・頂いたご感想・解説など
https://libsy.net/cipher

“読めない”特殊装丁小説『Cipher』 by. SeasideBooks 2023/04/16作成
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『Cipher』あらすじ 黒い紙に黒い文字で記された「読めない本」。 困難な読書体験を通じて、物語と読者の関係や、物語を読み解く「読書」自体を問いかける。 “まるで街自体が大きなお芝居みたいじゃないですか。” テーマパークのように娯楽芸術が異常発達し、すべてが観光客のために誂えられた「街」。なかでも演劇は街の一大産業であり、巨大な「劇場」がその権威を掌握していた。 労働者向けの安酒場でピアノを弾くXのもとに、「劇場」の色物舞台俳優・0が来店する。交友をはじめる二人だが、0は日々に疲弊し、Xは離人感を抱えていた。
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『Cipher』登場人物 X:路地裏の安酒場のピアノマン。優しく穏やかな性格だが、多くのことに無関心で無感動。 0:新進気鋭の舞台俳優。刃物を思わせる鋭い目をもち、悪役・色物ばかり演じている。
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『Cipher』試し読み・ご購入 Webサイトで本文の前半半分(4万字/8万字)を公開しています。 Booth・架空ストアで通販しています。 ◆こんな人にどうぞ 「物語を消費する」ことに思うところがある 実験的な小説・特殊装丁小説が読みたい 海外文学風の淡々とした文体が好き 謎めいた雰囲気の夜の街を歩きたい ピアノが好き ごく薄味のブロマンス または『ふたりはともだち』 困難な読書の果てにある 「最後の一文」を 目撃して頂ければ幸いです。 https://libsy.net/cipher
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21:51:12 @mtn_river@misskey.design
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Solarfaultはソーダ味だけど
Cipherはピアノ味か炭味か迷いますね