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 気がついたら新年になっていた。もう今年は政治の話ばかりしたくはないな。みなさんにとってもわたしにとっても、今年がいい年になりますように。世界で苦しんでいる人が1人でも少なくなりますように。

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 西日本新聞の1面トップは「滑走路増でも満杯 発着枠超える要望 続々」という見出しで福岡空港の需要と供給について。元日朝刊の1面トップとしてはちょっと期待外れ。

 1面のコラム「春秋」はそこそこおもしろい。「この巳年は大きな区切りと重なる。日本が戦争を終えて80年、昭和元年から数えれば100年である▼そして阪神地方を襲った未曾有の大震災、新興宗教団体が国家転覆をもくろんだ地下鉄サリン事件、不良債権問題が深刻化した1995年から30年。国や日本人の来し方行く末を見つめ、語る場が増えるだろう」

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 昨年末は参加しようしようと思ってできなかったけど、今年はぜひ参加してみたい。

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おさ (@osapon@mstdn.nere9.help)
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 姫路の森の湯について2017年4月26日に行っていた記録が確認できた。その前の週から3回目とあった。

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 実家でテレビがつけっぱなしになっていて『孤独のグルメ』というのがずっと放送されているので他の作業をしている背後で心情描写の台詞が聞こえてくるのだけど、『世にも奇妙な物語』の大杉漣主演『夜汽車の男』に雰囲気が似ているなあと。文字どおり背中の方から台詞が聞こえてくるだけなので観ているわけではないのだけど、『孤独のグルメ』というのを初めて観た。時間があればシリーズを通していつか観たいなあとは思っているのだけど。

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 次はお盆に帰省するときまでエンジンをかける予定がないので、実家に持って帰ってきたバイクのキャブレターの中のガソリンを抜いた。盗難されたらされたで仕方がない。タイヤの空気も8ヶ月間置いておいたら半分以下になる可能性があるので(1か月に10%ずつ抜けるとして8か月後には43.0%になるし、5%ずつ抜けるとしても66.3%)、時間はかかるけどバイクのタイヤにも空気を入れられる手押しの空気入れを買うかな。さすがにコンプレッサーを買うほどではないし。

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 アンケートの回答ありがとうございました。福岡(と言ってもラーメンはいくつかの類型があるのだけど、「とんこつ以外ラーメンとは認めない」は共通認識として)地元の人は決して紅しょうがをラーメンに入れないのよね。筑豊ラーメンもそう。絶対に、誰ひとり入れることはない。よその人がやってきてラーメン屋に連れて行ったとき、もしその人がラーメンに紅しょうがでも入れようものなら人間性を否定するぐらいけちょんけちょんに罵倒される。ほんまに。それにもかかわらずなぜ誰も入れないはずの紅しょうがが卓上にあるのかなとふと思ったのが先日のことでした。

 あの紅しょうが、つまるところ地元の人か地元以外の人かを見分けるリトマス試験紙になっているんだなと。ほんま田舎はこわいわ。ラーメン屋に置いている紅しょうがをラーメンに入れたら「ラーメンやラーメンを作っている人を冒涜している」などと言われる意味がわからないけど、ともかく福岡でラーメンに紅しょうがを入れたらそれぐらい人間性を否定されることがあるので、どうかみなさん気をつけて。

2025-01-01 14:14:03 Seiichi MORIMOTOの投稿 mrmts@mstdn.mrmts.com
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 アンケートの回答ありがとうございました。福岡(と言ってもラーメンはいくつかの類型があるのだけど、「とんこつ以外ラーメンとは認めない」は共通認識として)地元の人は決して紅しょうがをラーメンに入れないのよね。筑豊ラーメンもそう。絶対に、誰ひとり入れることはない。よその人がやってきてラーメン屋に連れて行ったとき、もしその人がラーメンに紅しょうがでも入れようものなら人間性を否定するぐらいけちょんけちょんに罵倒される。ほんまに。それにもかかわらずなぜ誰も入れないはずの紅しょうがが卓上にあるのかなとふと思ったのが先日のことでした。

 あの紅しょうが、つまるところ地元の人か地元以外の人かを見分けるリトマス試験紙になっているんだなと。ほんま田舎はこわいわ。ラーメン屋に置いている紅しょうがをラーメンに入れたら「ラーメンやラーメンを作っている人を冒涜している」などと言われる意味がわからないけど、ともかく福岡でラーメンに紅しょうがを入れたらそれぐらい人間性を否定されることがあるので、どうかみなさん気をつけて。

2024-12-31 12:27:13 HyoYoshikawaの投稿 hyoyoshikawa@toot.blue
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 一年をとおして最も不快なもののうちのひとつが箱根駅伝。実家でもどこでもずっとテレビがついていて箱根駅伝が否が応でも目に耳に入ってくるのだけど、なんで関東の、大学の、ローカルな陸上競技が全国で放送され、みんなそれをありがたがって観ているのかねえ。別に好きなら好きでいいんだけど、子どものころからそうやって刷り込まれているところが気持ち悪いのよね。

 福岡に帰ってきてテレビを観ていると、子どものころずっと感じていた違和感を思い出してきた。東京の飲食店や商業施設のことばかりテレビでやっていて、都心に住んでいる人はそれを観て直接お店に行くことができるのかもしれないけど、九州に住んでいる者にとっては知らない土地の行くことのできない店ばかりが紹介されていて、不満がたまるばかり。たまに大阪のことが紹介されていても同様。ローカル番組でも福岡市周辺のことばかりで同じ福岡でも福岡市周辺なんて人生の中でいくことなんてめったにない。冠婚葬祭で行くことがあっても、そんなときに飲食店や商業施設をめぐったりしないから、多くの人にとって同じ福岡でも福岡市周辺のことなんて生涯縁がないのよね。

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 駅とか公共施設なんかでもともと設計された照明を間引きして点灯しないようにしてるところをよく見かけるけど、あれって安全性その他の観点からこれまで積み重ねられてきた経験をもとに建築基準法など関連する法令によって定められた明るさや基準を満たすために設計されているはずなんだよね。それを、そもそも財政的に厳しいのか節約のためなのか知らないけど、いずれにしても安全性軽視も甚だしいよなと。なんのためにそこに照明がつけられているのか、柱があったり防火戸があったり非常口があったりするのかということを考えられない人が身勝手な判断で照明を間引いたり構造計算を無視したり防火設備を機能しなくしたりするようなことを法的にも組織的にも制度的にも物理的にもできないしないと悲惨な事故は避けられずこれからも起こり続けるよなあと、ずーっと思っている。そうしないと、警報がうるさいからと平気で警報や非常ベルがならないようにする輩が世の中にはいくらでもいるからね。

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そんゆか (@songyuka_@mastodon.social)
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 行橋駅から小倉駅まで普通で480円、31分のところ、特急料金500円を払って15分で移動するのに8分遅れで特急が到着する。まあ、特急が遅れれば普通も遅れるから普通も31分では小倉に着かないけどね。

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 テレビだけじゃないのよね。高校生になるとデートがどうとかファッションがどうとかいう男性誌を買って読むようになるのだけど、渋谷とか原宿とかの店に売っている服を紹介されてもそんな店に買いになんていけないし、そういう雑誌で紹介されていものは値段もふだん買っている服と桁が違うほど高くって、当時としてはユニクロもないような地方の街で服や靴を買うとしたら極めてローカルな服屋のチェーン、靴なら東京靴流通センターやシュープラザぐらいしかない。都会と地方・田舎の格差に不条理を感じずにはいられなかった。それすらも強者の論理によって「ルサンチマン」などと言われるのだしね。

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 年末にみたまり酒店で買って帰った原田清流 Smooth & Light 純米吟醸を開けて飲んでいるけどこれはうまい。軟水のミネラルウォーターを飲んでいるようなクリアな感じにほのかで上品なつんとした青りんごの香り。日本酒っぽくないけど日本酒は日本酒でアルコール度数は13%とやや低め。Amazonでも買えるみたい。近所の酒屋で取り寄せられるようならぜひ近所の酒屋で。

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 昨年の夏に帰省したときにはTRIALにあった豚足を買い占めて帰り年末にぜんぶ消費しきったのだけど、今回はTRIALに行く余裕がなかった。しょぼーん。

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 そういえば、いつか書こう書こうと思いながらそのままになっていたことだけど、Winnyって映画になったんだったね。まだ観てないけど。

 20代の頃によく裁判の傍聴をしていたというのをちょっと前に書いたけど、Winny裁判はマスコミ関係者を除くとおそらく私が一番傍聴している回数が多いと思う。札幌にいた2年間は空白期間があるけど、地裁、高裁をとおしてずっと傍聴に行き、高裁の判決も傍聴したし、口述筆記した裁判の記録をWebサイトで随時公開していた。いまも公開はしたまま。

 金子勇さんの『Winnyの技術』が出たときには法廷の柵越しにサインをもらい、「森本」を「森元」と書いた上から「森本」と書き直してもらい、「だからこういうの向いてないんだよなあ」だったか「苦手なんだよなあ」と壇俊光弁護士と話しながらてへぺろしていたのがなつかしい。

 金子さん、無罪確定から間も無く亡くなってしまったんだよね。警察、検察によって長いあいだ被告人の立場に置かれ、仕事を奪われ名誉も傷つけられ、事実上社会的に抹殺されてしまった。日本がIT分野で世界に取り残されたのはこういうところにその大きな原因があるよね。

森本さんへ Isamu Kaneko 47
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 札幌に2年間だけ住んでいたのだけど、じつは札幌の地場のラーメン屋さんにもいろいろあって、味噌、塩、醤油とラーメンのスープも大まかに3つぐらいあるのよね。で、だいたい店ごとにここのお店は醤油だとか塩だとか、あるいはどの味でもいけるみたいな暗黙の了解があるのだけど、どういうわけか地元以外の人、特に道外からやって来られる人って札幌のラーメンに対する味噌神話みたいなのに取りつかれている人が少なくなくて、「あ、この店で味噌は地雷」みたいなところでも味噌ラーメンを注文してしまい、なんとも言えない気持ちになるということがある。いちおう、ラーメン屋を案内するときにはどんなラーメンが食べたいのか尋ねるし、ここで書いたようなこともいちおう説明はするのだけど。

 でも不思議なのは、なんでほとんどの客が醤油ラーメンしか注文しない店で塩らーめんや味噌ラーメンを出し続けるのかっていうことよね。そんなのは放っといてくれという話だろうし、こんなことを言うのも失礼な話ではあるのだけど、お店としてはほとんど注文されないラーメンも自信をもって提供しているってことなのかなあ。

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 大阪でも何店舗か知っているところがあるのだけど、ラーメン屋なのにほとんどの客がラーメンを注文せずにチャーハンを注文するという店があるよね。あれも一体何なんだろうね。

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 本日の未明にAmazon Prime Videoで映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』を観ようとしたのだけど、アニメの最後がどうなっていたのかすっかり忘れてしまっていて話が頭の中でつながらなかったのですぐに観るのをやめてしまった。

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 もう今日は自転車やバイクに乗ることはないので原田清流 Smooth & Light 純米吟醸の残りを飲む。今日から予定していた泊まりのお出かけはやんごとなく明日以降に延期になったので、今日は朝から掃除、洗濯など家事をやっている。

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 一日中、家の掃除をしている。

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 日本酒は飲んでしまったので、キリンの一番搾りを飲んでいる。

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 米の価格もそうだけど、ものの価格って上がるときにはえげつないほど一気に上がるのに下がるときにはなかなか下がらないのよな。元の価格が公正でなかったとか、価格が下がらない分が生産者に還元されるとかならまだわかるのだけど、上がった価格がなかなか下がらないのって、ただ商品を右から左に流すだけの中間業者ががめとんのよな。

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The Japan Times (@thejapantimes@mastodon.social)
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 年末から一度作ってみたいと思っていた想像上のチキンラーメンでお好み焼き。袋の上から叩いて麺を細かくしてボールにあけ、少なめのお湯でふやかして水をたして温度を下げ、小麦粉、キャベツ、卵を入れて混ぜたものを焼く。キャベツは冷凍したのがあったから入れただけでなくてもいい。あと、とろけるチーズが中途半端に残っていたのでそれも入れて、冷凍していた豚肉も焼いてお好み焼きと一体化させた。さあ、どんなものができるかしら。

2025-01-04 20:35:08 Steve Hermanの投稿 w7voa@journa.host
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 チキンラーメンで作ったお好み焼きはふつうに美味しかった。どん兵衛で作るよりもこちらの方が作りやすいしおいしいかも。

チキンラーメンで作ったお好み焼きの焼き面
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チキンラーメンで作ったお好み焼きにソース、マヨネーズ、アオサ、カツオ節などをぬったりかけたりしたところ
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チキンラーメンで作ったお好み焼きを格子状に切ってところ
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 先ほど『ウルフウォーカー』というアニメーション映画を観た。なかなか無料で観られる機会はないのでこの機会に観ておいた方がいいみたいな投稿を今朝見かけ、そのときにはFilmarksでチェックしてみたのだけどどこで観られるのかわからず、いちおうAmazon Prime Videoでも検索してみたのだけどそもそも作品が見つからなかったのであきらめていたところ、先ほどまた別の人が「Apple TV無料開放の日なので」この作品を観たという投稿をしているのを見かけ、「Apple TV+」というものの存在を初めて知り、それが昨日から明日まで無料で作品を観られるキャンペーンをやっているということで私も観ることができたといういきさつ。

 作品はいまひとつ。何でも泣くので泣いたけど。『シャドーハウス』のバービー(バーバラ)のようなキャラクター(メーヴ)が登場するのが印象的だったのと、舞台がキルケニーというのがぐっときた。2015年の年末から2016年の年始にかけてアイルランドに行ったとき、キルケニーに行きたかったのだけど行けなかったのよね。