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Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
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自分の率直な意見なのだけど、『聖なる証』映画は腰が抜けるほどクソで退屈です。原作はベスト!!!と叫びたくなるくらい面白い。映画を後から見て「この脚本家、わかってねーなー」「おもしろさ全部殺してんじゃん」と思ったら、ドナヒュー本人も脚本に関わってて「まじかw」となった。「そのセリフ入れちゃうと良さが消える……」「そこはト書きで全部説明しちゃうのかよ……」などと絶句に継ぐ絶句の連続。小説はとにかくスピーディでテンポよく、マシンガンのようにファクトを乱射することでまんまと読者は著者のテーマに導かれていく。素晴らしい。
いろいろ相違となるポイントはあるのだけど、一番は語り手=主人公のリブライトのキャラですね。小説のような、ある意味意地悪さ、皮肉好きな性格がないと、その後の話、そのすべてがボヤけるんだなと、よーくわかった。
あと映画はプロテスタントとかカソリックって言葉が全然出てこないよね?ちょっとどうかと思うよ。
小説は本当に素晴らしいのでネトフリから入って「おもんな」と思った人は絶対に読んでください。じゃないと人生大損ですよ。
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語り手のジュリアパワーは「マスクしない」ことに「え??」と驚いてるし、マスクしないことで感染が広がってるのような記述もあるので、「ここだけ実在の人物」ということで時代考証の結果なのかなと。それと結局、ウイルスというもののいいかげんさ。これ以上は「ネタバレ」になってしまうので書けないのが悔しいのだけれど、タイトル「星のせいにして」を作中響かせるためにも、リン医師ともう一人の人物とを「選択した行動は同じでも結果は異なる」ようにしなくちゃいけない。おそらくはその対照をつくるための作術上の必然なんだろうと思う。
ネタバレになるので言わないだけで、作中、とある描写が出てきた瞬間で、しばらく何が起こったかわからず、沈黙した後「ふざけるな……」と言葉が出てきたもん。小説。小説を二回読んで!映画見た人は絶対小説読まなくちゃダメ!
『聖なる証』もおもしろかったけれど『星のせいにして』も本当に、たいへん素晴らしい。感動、お涙頂戴ではまったくない、なんならただただ激動する現実が目の前にある。ただそれだけなのに読んでて涙止まらなかったので電車の中では読まないほうがいいかも。
今は『部屋』を読んでるけど、こちらはちと退屈かな。特殊な語り手による世界の記述という、やりたいことはわかるけれど、こういうのは自分には「味のしない作為」に感じられるし、その作為、結構を実現するために、たとえ虚構とはいえ振るわれる暴力が苦手。
FAX送ったり署名したり抗議したりデモしたり。もちろん投票に行ったり。それすることがじゃなくて、それしながら本読んだり映画見たりYouTube見たりお菓子焼いたり。そういうとこが人は尊敬できる。
自分のこと、すごくおもしろいと思ってるので、そんな自分に寄付してくれる金持ちのパトロンのファンを見つけたい。毎年五万とか50万とか寄付してくれる、味のわかるファン。そしたら自分もあれこれおもしろい言論活動する。
鮎の塩焼き。500円。てか、ゆず?これ。砂糖漬けあり、はじかみあり、酢橘酢?あり。この仕事で500円て。サーブもめっちゃ早いし。なんだこれ。
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自分、ほとんど発想、保守だな。天皇制を肯定しえないのでギリギリ保守じゃないリベラル、って感じだけど、リベラルは言論資源も痩せてると感じる。志は変えたわけじゃないが、これじゃ何にもならんので「天皇制を肯定しない保守」くらいの気持ちでいこっと。
だって「サヨク」、バカだもん。「ネトウヨ」みたいなわかりやすい「悪」のネガポジ反転ってだけ。保守も左翼も結局は言論資源の問題。
そもそもなんで「保守」なんてものがあるのか、って考えたことないのに、リベラルとか言っても説得力ないし、それって単に「自分が信じる正義を信じてない連中はバカ」だと信じてるだけのバカなんだよな。たぶん通じないと思うけど。
最近、オリラジ中田やキンコン西野の本を読んで勉強してる。立派な左翼になるために、必要なのは「敵に学ぶ」なのではないか。
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自分はなんでも読ませてるけど、それは正直「子どもがいい子」だからでしかないな。でも、それだと「親に隠れて見るべきものがある」が教えられない。ので、少し圧はかける感じかな。
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自分は「敵」だと思ってる。なぜなら吉本、つまりは維新だから。中田はまだしも、西野は割とズブいから。ただ、西野や中田ってみなさん思ってる以上に、ってか、みなさんよりよっぽど左翼ですよ。
オリラジ中田はあれ、実は全然戦争になってない。「戦争」というコンテンツの提供でしかない。実際、霜降り明星もラバーガールもさらば青春の光も、みんなとにかくいじり倒してる。あの世界では話題提供したほうが偉いし、必要とされる。
実際、松本人志の発言内容確認したけど、審査が終わったあとに、コメント求められたから答えただけだし、特定の方向へ評価を誘導したわけではなく、「プロの審査員という不自由な立場からはどうしても減点せざるを得ないが、今日の審査員=会場の皆さんはそんなこと勘案するべきとも限らないからもっと自由に評定できるのではないか」という、「この番組ならではの見どころの提示」しかしていない。だから「誰も傷つけない戦争」を仕掛けることでみんなが大儲けできるネタを提供してるだけであり、それは中田本人が言う通り「これが俺のお笑いなんだよね」ってだけ。意外とナイナイの笑いに近い。
ぼくはプペルも意を決して見たよ。コナンなんかに比べてもとってもクオリティ高い素晴らしい作品。『聖なる証』にプペルの爪の垢飲ませたいくらい。みんな絶対ラベルで物を見てるだろ。
SNS、いいねやリツイート、ブーストのような報酬がランダムに発生することによって中毒化したり、発言や思考が特定の方向に誘導されていってしまう。つまり、いいねやリツイートをポチポチするアホが、特定のアカウントを使って「思考」するニューラルネットワークのようなものなので、こうなってくると「いかにアホないいねやリツイートを排除すべきか」が思想の安全設計上必要になってくる。
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ガンガン、マウンティングしたらいいじゃん。おっさんおっさん言うけど、どーせその若者らだっておんなじこと歳取ったらするし、基本、カネ持ってなきゃ、何しても老人なんて捨ておかれる。
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