ムニャムニャもう食べられないよう
Your majesty, beloved, well-self-censored account is here! It's a time to say Goodbye to all Stupid residents of this Normative Society. It must be nice to disappear to live a life of my own.
その政党を支持する、投票するからには、その政党のことをよく言わないとダメという圧力があるせいで、自民党にしか投票できない人たちが自民党に文句言えなくなってる。そしてその間に自民党は何も言われないもんだから好き勝手やってる。
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どこかの集団に所属してしまうと、その集団からの「ソシオメーター」を気にしてしまう。つまりその集団から肯定される行動を取り、否定される行動を避けがちになる。こうなると、常に集団内の他の成員の言動をチェックしつづけなければならないから、SNS時代にそれはとても疲れるんじゃないだろうか。自分はそういうものとは距離をとることをずっと心がけてきた。
ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』を読んで「インターネットの外」について考えたしまった。「ペニーセイバー」という「売ります」を集めた小冊子みたいなのがあって。著者はそこに商品をエントリーしてる人に電話して「インタビューさせてくれ」ってお願いして話を聴きにいくんだよね。で、いろんな人がいるんだけど、共通点は「パソコンを(あんまり)触らない」。ネットの世界の外に、既に我々には見えなくなってるさまざまな現実があることに気付かされ、ハッとさせられる。
インターネットよりも「現実」(なんだそりゃ。インターネットだって現実である)が偉いとは思わないけど、スマホのほうが目の前の景色よりも前景にあるせいで、見えなくなっているもの、気づかれていないものはたくさんあるはず。自分の場合、それでスマホやSNSをやめたところで、目の前に入ってくるのは荒廃しきった地方社会とシステムの現実、気が合わない人たちとのディスコミュニケーションなので、SNSをそういう意味で「やめる」ことはないと思う。
ただ、SNSをする意味を間違えないようにしたいとは思ってる。SNSはフックで。そこから、自分が用意した、自分らしくいられる心地よい場所(オンライン上でもオフラインでもバーチャルでも何でも構わない)に誘導できるかどうか、そこと接続できるかどうかだと思ってる。読書会ってのはその一つ。なので参加したり自分でも主催したりしてるんだけど、それとは別に何かやりたいなって思ってる。
VRゴーグルが意外と使えないんだよなあ......。何か楽しいことができればいいなとは思うんだけど。
地方にいると、マジで出会いがないんですよね。地方が悪いっていうか、自分が極端な性格なのかも。そこで地方で自分提示して受け入れられる相手探すのめっちゃめんどくささしかない。それよりはSNSで素直に自分出して「おもしろいですね」って寄ってくる人と交流した方が有意義だし学びになるしストレスがない。
それはいいとして、でも、自分はそこでできることはもうやっちゃってるんだよな。Discordのサーバも作ってあって、そこの交流も心地よいし、読書会も開催したり参加したりしてて、いい出会いもあるなと実感してる。ぶっちゃけ自分ほどネットを有効活用できてる人はいないんじゃないか。でも、SNSがこれだけ腐ってくると、自分もそこに飽きてくると、何か新天地ないかな、新しいワクワクはないかな?って思ってしまう。
とても見たいけど、日本ではプライム配信なしかー。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B016B1KEUM/ref=atv_dp_share_cu_r
満足していることに不満があるんだと思う。つまり、まだ冒険したい。冒険したいのに、冒険になってないから。インターネットに冒険を求めてるんだと思う。
Mastodonのおもしろいところは「誰も儲かってないが続く」だと思う。ソーシャルメディアのこの仕組みが悪い、この機能が悪いと言われているが、たとえば引用RTとか。そういうことは瑣末な問題で。根本は「広告収益あげるため/株主に説明するためにエンゲージメントを可能なかぎり増やさなければならない」ってとこでしょう。Mastodonはそこがない。それどころか自分の得に一切ならない、なんなら毎月数万レベルで損してるのに、なぜか動いてしまってるという、「楽しい」(fun)の経済みたいなところがとてもおもしろい。
ある意味、自分が大好きなグレイトフル・デッド的な世界に近いんだけど、でも、デッドコミュニティって、たとえばデッド一座と一緒にサーキット回る中で、飲食店ができたり、グッズ販売があったり、一大経済圏にもなってたわけで。そういう「DIY的に利益を得られる仕組み」もMastodonに内在していくとおもしろいと思う。
SNSがとかツイッターがとかじゃなくて、そもそも「ビジネスが絡まない、Funだけで回る自由な経済圏」がほしいんだよな。
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ツイッターは宣伝ができるからとか、たくさんの人に見てもらえるからとか。そういうことに本当にまったく興味ない。結局、どうでもいい人1万人に見られてもなあ......。きちんとした世界ある人数人とつながれるほうが喜びが大きいよ。
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自分はそんなに話がわからないほうじゃない。むしろ譲歩もすれば、相手に都合の悪い過去を忘却もすれば、赦しもするし、話だって下手なほうじゃない。それなのに世の中にはこれだけ頑固で理解をしない人たちがこんなにいて、しかもこちらの恩は一切忘れてただただヘイト持たれてりするの、もういい加減辛くて、折れてしまった。
ぼくはバカだから。相手の言ったことは全部忘れてる。覚えてたってロクなことがない。言った言わないの水掛け論になる。本当にこちらが正しくて、相手がそう言ってたとしても、どうせ話しても人は理屈を納得なんてしやしない。自分の都合でいつでもテーブル叩いて立ち去るだけだ。
なんでこんな、ちょっとした当たり前ですら、理解させるのにこんなに時間と労力がかかるのか。なんでそれを明日になると忘れるのか。何度も同じことをさせるのか。それで勝手に倒れる自分が弱いだけなのか。
自分はいつだって、リスク覚悟で、好きだとか特別だとか気に入ってるとか言ってる。でも相手はそれで応答してくれなかったり、こちらを傷つけることを言ったことを忘れてる。ないことにする。卑怯者。卑怯者から悪者扱いされるのはもううんざりだ。
すごく傷ついてるし怒ってるし悲しい。でも、そんな気持ちだと絶対に教えない。笑ってるから、死ぬまで気づかず、自分は善良な人間だとでも思っておけばいい。