ノンフィクション(当時の)になっちゃうけど、戦前の賄賂田沼のイメージを決定づけたのは徳富蘇峰になるんじゃないかしらねえ。
『近世日本国民史』(田沼時代) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1920338
ノンフィクション(当時の)になっちゃうけど、戦前の賄賂田沼のイメージを決定づけたのは徳富蘇峰になるんじゃないかしらねえ。
『近世日本国民史』(田沼時代) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1920338
> (1) XユーザーのArmchair Analystさん: 「ズッコケ三人組時間漂流記→風雲児たち→べらぼう と大体解釈一致の、田沼意次・平賀源内コンビを見続けてきたけども そうでないトラディショナルな賄賂田沼というのは、メジャーだと何を見れば登場するんだろ? 40年以上、同じ田沼を「新たな田沼意次像」と言われても、それ以前を知らない。」 / X — https://x.com/OfficeChael/status/1917049879706407147
"山本周五郎『栄花物語』(1953年)- 当時まだ奸臣のイメージが強かった田沼を、強靭な意志を持って改革に取り組んだ政治家として描いた"(ウィキペディア-田沼意次)っつーくらいだから、戦後はほぼほぼ「開明的な田沼意次」だよねえ。
私も奸臣な田沼が出るメジャー作品、思い浮かばない。