高橋留美子先生の「勘違いとすれ違い」が芸術的な域に達してるのが短編の『迷走家族F《ファイアー》』ですね。『専務の犬』に収録。
「勘違い」を軸に物語を転がしていくのが自身の武器であることを自覚し、逆手にとった作品。
どこまでが真実でどこからが勘違いなのか、登場人物も読者も振り回される。神読み切りと思ってます。
高橋留美子先生の「勘違いとすれ違い」が芸術的な域に達してるのが短編の『迷走家族F《ファイアー》』ですね。『専務の犬』に収録。
「勘違い」を軸に物語を転がしていくのが自身の武器であることを自覚し、逆手にとった作品。
どこまでが真実でどこからが勘違いなのか、登場人物も読者も振り回される。神読み切りと思ってます。
あー、ジブリを除いたらちゃんと観たアニメって、20年前の
『パワーパフガールズ ムービー』になっちゃうのか、自分。
遅ればせながら『うる星2022』を観ました。私がちゃんとアニメを見るの、ジブリを除いたらそれこそ15年ぶりとかそんくらいになるんじゃないかな。
だからこのアニメが現代の視聴者にウケるのかどうかとかサッパリわからんけど、個人的には
「これが見たかった!というほどではないけど、悪くは無かった」
です。
あたるが可愛いということをわかっているのが良いですね。
制作陣に女性が多いのでしょうか。
擬音がイマイチ高橋留美子っぽくなかったのは改善されてほしい。
フォント的な意味でも、音感的な意味でも『うる星やつら』の擬音ではなかった。
第1話のクライマックスを見て、あらためて
「高橋留美子作品の真骨頂は"勘違いとすれ違い"にある」
という持論を再確認しました。
オチは支援者限定公開です。支援斬!ナッパよけろっー! ……すみません疲れてます。
あけてくれ #007|桝田道也|pixivFANBOX https://mitimasu.fanbox.cc/posts/4596000