去年の夏旅行はアナルが悲鳴を上げたので撤退しました。
電チャリ。わりと公称の走行距離数は信頼できそう。エコモードで70kmがガチなら、自分の自転車旅行の
「ここまで計画に入れられる」
の範囲が半径100kmくらいまでOKになるかもしれん。
あと、丘陵も怖くないのは大きい。
電チャリじゃないときは、半径70kmで計画を立ててたし、丘陵を避けてた。
ただ、日々、配達してると肛門の耐久力がやばくなってしまうので、チャリ旅行前に
「肛門回復タイム」
を考えないといけない。
若いとね。これは死ぬ、これは死なないの見極めが甘いのはしょうがないですよね。
私も二十歳の頃は、酔っ払って火のついたドラゴン花火を口にくわえて走り回ってた(定期的に、世界のどこかで、それで顎をふっとばした若者がニュースになってる)。
若さとはバカさなんですよ。
これはもう、しかたがない。
それはそうと、今日は20時を過ぎて暗い交差点に無灯火で減速せず突っ込んできた別のうーばー配達員とぶつかりそうになってヒヤッとした。
怒りより、
「お前よくそれで、まだ死んでないな?」
と感心する気持ちの方が強かった。
電チャリを買ってわかったこと。
電源を切ってると普通の自転車よりペダルが重い。
これは車体が重いからというだけではなく、どうも、モーターが噛んでるからっぽい。
アシスト無しの時はモーターは噛んでないと思いきや、そういうものでもないらしい。
だから、平地だからバッテリの消費を抑えようと電源をOFFると、走り出しがノーマル自転車より重い
1個30円の投げ売り価格でグレフル売ってたから、3個買って、生しぼりしてみた。
あれだな、パックの濃縮還元100%グレフルジュースと変わらんな(バカ舌)
げげげ、明日はみぞれか雪?そんで明後日は午前中みぞれか雪で午後は氷雨で強風?
こりゃー、うーばー配達員の何人か、死ぬな。比喩ではなく文字通りの意味で。
> 臨時夜行快速「ムーンライトながら」運転終了へ 「大垣夜行」から長い歴史 | 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/103944
ついに来たか。
日本はどんどんビンボになってんだし、特急ではない普通の夜行を増やした方が豪華寝台車よりも需要あると思うんだけどね。
鉄道である限り騒音はどうしようもないから、夜行列車は夜行バスに勝てないか。
第三セクターが増えて18きっぷもさほどお得ではなくなったし、長距離バス会社は自転車が積める車両を開発するとケチケチ旅行難民の受け皿になれるのでは。
フェリー+輪行は、フェリーが重油で動いてる限り、お得になることはなさそう。