住所の書き方に関すること
町名のあと「丁目」が来る場合と「番地」が来る場合がある
両者は似て非なるもの
しかし数字だけでは区別が難しい
●●1丁目2番3号
●●1丁目23番地
●●123番地4
建設中や開業直後の店舗の場合、住居表示が未確定らしく丁目のあとに番地が来ることもある
最適解は、「丁目」と「番地」は略さない。丁目のあとの番と号の場合(住居表示)は数字と横棒だけとする
となる気がします。
また一丁目のように丁目は漢数字になるのが一般的ですが、これは算用数字で書くことにする。
つまり
●●1丁目2-3
●●1丁目23番地
●●123番地4
と書くことが、目視でも機械処理でも識別容易な範囲での略記法と言えるようです。
番地については
●●123番地4
●●123番地の4
が混在しますが、「の」は基本的には不要ということらしいので、「の」は略す方向で良さそうです。