このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
漢文なんて、漢詩読むわけじゃないからいいや…と中高でサボり気味だったけど、近世史料とかはほぼ漢文なので、読めないとあかんやつだった。。一般向けならば書き下してくれる親切な学者さんもいるけど、学術誌収載みたいなヤツだと白文の場合が多いので。。
仕方なく数をこなしていくと、触とか法度とかの文章は似たような表現が多いから、授業で習った程度の知識しかなくても、ゆっくり読めば意味を取れるくらいにはなる。もっとマジメにやっとけばよかったねー。。
とあるアーカイブでバイトしてた時、そこは明治期から存在している組織だったんだけど、初期の文書は漢文だし和紙に墨書きでした。そういうことだよな。。
それはともかく、台湾人の友だちが、何か日本人でも知ってるような有名な漢詩を原語で諳んじてくれた時はちょっと感動した。ちゃんと韻がきれいに踏んであって、よく考えれば当然なんだが、ちゃんと「詩」なんだもん。全然印象違うんだよね。