「デザインあ」が戻ってきても、「シャキーン」は終わってしまったままならぬ世の中。。「あ」のほうが世間の評価は高かったんだろうけど、自分はそんなに。
「がっちゃんの鉛筆一直線」のほうが好きだったりする。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
「デザインあ」が戻ってきても、「シャキーン」は終わってしまったままならぬ世の中。。「あ」のほうが世間の評価は高かったんだろうけど、自分はそんなに。
「がっちゃんの鉛筆一直線」のほうが好きだったりする。
土日には衣更えしようと決意新たに、有り合わせの赤いランニングに鶯色のカーディガンでアホみたいなコーディネートだ。外に出る時は何か代案を考えよう。。
仕事の初っ端から、依頼したExcelファイルの代わりにそれを画像でメール本文に貼り付けたものが届いていて、本日のやる気は潰えてしまったが、仕方なく低空飛行で粛々と労働する。。。
というか、むしろその方法を知らないんだけど、どうやってやったのかなあ。。
HTMLメールは悪であるという刷り込みが抜けない旧世代なので、テキスト以外の要素をメールに盛り込まれると私の機嫌は悪くなるんだぞ。若者に笑われたけど。。
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安いアイスコーヒー用の豆をスーパーで買ったら、苦いだけで美味しゅうない。焙煎してくれるありがたいお店から浮気したバチが当たった。
以前こちらで触れた困った植物図鑑の話、続報というか、続きです。
遺族に訴えられたという『原色牧野植物大図鑑』初版(1982)をシロツメクサを例に、牧野著『原色少年植物図鑑』(1967年第29版)と比べてみた。クローバーが今週の朝ドラの主題だったんでね、何となく。。。元になっている線画は同一であることが伺える。
問題なのは確かに彩色で、少年図鑑(左)では葉の裏面である部分が、なぜか大図鑑(右)では表面になっているし、つぼみの彩色も随分違う。ひえー。こんな調子で改作してたのか。。。
少年図鑑のほうには、「少年少女には、着色をして図をみただけでも、わかるようにした」という著者の巻頭言があるから、本人の意向に添ってるのは左の図なんだろうな。。
ちなみに少年図鑑は、昔近所で「ご自由にお持ちください」と積み上げられていた本の山からいただいたもの。認知症になってしまった父親の見舞いに持参して、一日中二人でページをめくっていた思い出の本です。余談ですが。
巻頭には、「大泉の自宅において本書の原図着色をされている先生」という91歳の牧野氏の写真が載っているから、著者にとって正しい彩色は「少年図鑑」のほうだということよね、やっぱり。。こりゃ遺族も怒るわね。