このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
昨夜てきとうに見ていたTV番組で、平野レミが「読書の嫌いな自分の蔵書紹介」みたいな話をしていて、意外と面白かった。周囲の人に愛されて明るく育った感じのあるこの人に、マシューのしょうもない料理番組あたりから、割と好感を持っている。
本を読まないレミさんが紹介したのは、平野威馬雄の残した膨大な日記の山と、部屋の一角を占める和田誠の著書の棚だった。もうこの世にいない、大好きな父と夫の言葉をちびちびと大事に味わって暮らす日々。それはそれで、大切に育てられてよい伴侶に恵まれた人の幸せな読書なんだろう。孫も手製の本を贈ってくれたそうで、これもうれしそうに自慢していた。
先日、親や祖父母の書いたものを仕方なく処分してスッキリしたところで、近々自分の日記も捨てる予定なんだけど、自分が未来につなぐことのできなかった「幸せな家族」へのノスタルジーを感じて、それはそれでいいよなあ、と割と素直にほのぼのしてしまったんだと思う。
私は手放してしまったけど、そういう宝物を大事にしている人が幸福であるのはうれしい。
『はらぺこあおむし』についてイラストが途中で変わったらしいのだが、変わる前のイラストを見てみたい。
果物がくさっているように描かれているらしい。
1979年版を確認したところ、イラストが変わった後の出版だということが明記されていた。(国立国会図書館(National Diet Library))
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000088858
頻繁な苛立ちは摂取する物質の生化学的な働きによるのか、同じく何かしら内分泌系の具合によるのか、そういうカラクリはよくわからないけど、困ったもんだ。。