西国街道が見れるの便利だ…。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2004907.html
確認してる限り御影~三宮の間には西国街道であることを示す石碑がちょいちょい生えてるので見て回ると面白い。民家の敷地にめり込んでいるものとか、他の案内と併設されたものなどいろいろあって面白い。
石碑の間隔は一定ではなく、徒歩数分~30分とかまで幅広い。
ペルソナウェア→伺か→SSPと流れてきた人。ブロガー。
いろんな系譜
ネスケ→IE→Sleipnir1→2→Firefox→Chrome→Edge
Winamp2 →3→5→Lilith→uLilith→AIMP
SquirrelMail→Pochy→Sylpheed→Thunderbird
Susie→Linar→XnView→XnView MP
gaiax→HTML手打ち→Blogn→Blogn+→WordPress→adiary
西国街道が見れるの便利だ…。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2004907.html
確認してる限り御影~三宮の間には西国街道であることを示す石碑がちょいちょい生えてるので見て回ると面白い。民家の敷地にめり込んでいるものとか、他の案内と併設されたものなどいろいろあって面白い。
石碑の間隔は一定ではなく、徒歩数分~30分とかまで幅広い。
れきちずの地図、倉敷市が水没してないので比較的新しい年代だな?
かつて倉敷市は大部分が海の底にあったが干拓事業で陸地になっている。倉敷市で元から陸地なのは雑に言うと島がついてる地名のとこくらい。
あとこの地図ではわからないけど児島駅前の大部分は干拓地で、確か今でも地主は当時の干拓主である野崎家のはず。
野崎家は児島の大地主で豪商の家系。鉄道系の話だと、下津井電鉄の発祥にも一枚かんでいた。
現代でも結構な力を持っていて、味の素に食塩を供給する純国産塩製造業である日本家庭用塩株式会社は野崎家の系譜。野崎家はナイカイ塩業を中核として社名がナイカイで始まるいくつかのグループ企業を擁している。
野崎家の歴史がほぼ児島の歴史なので児島に興味がある人は是非行ってみて的な場所。
https://www.nozakike.or.jp/
児島の史跡は大体ほぼすべてここに繋がるので最初に行っておくと便利。
当時の屋敷が家財も含め、ほぼ丸ごと残ってて中を見れるので、個人的には建屋以外ほぼ残っていないうえに、手時品がアクリルケースの中に突っ込まれてて現代的な現存天守より見ごたえがあると思っている。
個人的な児島おすすめスポット
■児島駅
何もかもをジーンズ柄にしジーンズが干してある奇怪な駅。改札前の明石スクールユニフォームカンパニー(富士ヨット学生服)の広告も見もの。
■さかなや道場 児島駅前店
チムニー系列の中でもクオリティバグってる店。下津井のタコや岡山名物黄ニラなどが食べられる。ほぼ児島駅直結。
■野崎家旧宅
児島の歴史の始まりと言えるものがほぼ全て詰まった博物館にして、かつての豪商野崎家の本宅。児島駅徒歩15分くらい。
野崎家の失敗や野心的挑戦、当時としては画期的だった歩合制の導入など、様々な歴史を通して児島から貴族院までの仕上がり、今日まで全国区で商売を続けている野崎家の歴史は必見。
また、前述の通り建物も見応えがある、
■児島学生服資料館
かつて児島が学生服の街と呼ばれた歴史を記録している博物館。全国から学生が集団就職した歴史や最盛期のメーカーが全て列挙されていたり、当時高かったであろう東京の芸能人を起用した広告なども見れ、実際に学生服を着ることもできる。
アクセスはレンタサイクルで児島駅から15分くらい。バスでも行けるが本数は多くない。
■むかし下津井廻船問屋
北前船による交易や、それによる塩や綿花、海産物のやり取りから野崎家とその後の紡績産業の連なりを見て取れる博物館。
北前船関連の展示がかなり大きく、明石や香住にもない規模。
アクセスは児島駅から毎時一本の循環バス。
ついでに下津井城や下津井の町並みを見るのも○
■鷲羽山
瀬戸大橋と多島美を眺められる絶景のある山。レストランはランチタイムしかやっていないので注意。土産物を買うのにも良い。
アクセスは児島駅から毎時一本の循環バス。廻船問屋とはしごした場合、おそらく一日消える。
■高田織物
国産畳縁シェアトップメーカー。
干拓地が多い岡山県南部では、かつてい草の生産が盛んで、その中で生まれたメーカー。
本社に行くと畳縁で作られたグッズやクラフト用の畳縁を買える他、買い物をすると端切れをくれる。畳縁グッズはかなりオシャレなので一見の価値あり。
美観地区や岡山駅でも一部販売があるが本社の品揃えは圧巻。土日営業は不定期なため公式インスタを参照のこと。
https://www.instagram.com/flat_kojimaberi/
■こふじ旅館
昔ながらの民宿。田舎の実家の気分を味わえる。素泊まり四千、二食付き七千くらいだった筈。
児島駅徒歩20分。野崎家徒歩5分。事前連絡で送迎あり。旅館前に基幹バス路線のバス停あり。
真横にセブンがあり、大変便利。門限は23-1時くらいだったと思う(うろ覚え)
Win環境の音楽再生はAIMP!
流れはWinamp2→3→5→Lilith→uLilith→AIMP
スマンホホ(泥)はWalkman→Pulsar→Omnia
児島周辺の山
■鷲羽山
多島美や瀬戸大橋などの眺望が良い。登る余地に乏しいため山と言うより丘
■竜王山
児島の山オブ山と言われているが未踏なので不明
■福南山
登山口にバス停があり、本数も多いためアクセスがやたらいい山。比較的急坂で道はザレ場。神社の山なので神秘性がある他、児島を一望できる眺望が良い
■由加山
神の宿る山みたいなところだが未踏なので不明。たぶん登山道がないため車道から登る山
■王子ヶ岳
瀬戸内海や玉野のリゾート渋川を一望できる山。リゾートホテルの廃墟で有名。緩やかで登りやすい
■宮田山
渋川の奥にある山。玉地域の工業地帯を一望でき眺望が良い。藪がかなり酷い。松をかき分けて進む場所もあり、地獄。
北側は急斜面で足場が悪い上に藪で足元がまるで見えない。明確な登山道はなく、踏み跡を辿るタイプの山。ピンクテープは貼ってある
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
はなあかりに高田織物の畳縁が使われてるのか…
https://www.instagram.com/flat_kojimaberi/p/DIKtLOyBUig/?img_index=1
児島くんジーンズ以外なんもアピールしてない気がするけど製塩から始まる多角的な歴史はおもしろいんよな。
地面に塩気が多い→塩を作り出す→塩地では綿花が育ちやすい→北前船で綿花を使った貿易が始まる→船の往来で遊郭ができるほど栄える→金毘羅参り用に足袋を作り始める→時代の流れで学生服を作り始める→全国から集団就職が起き映画館などの施設が栄える→欧米化の流れでジーンズを作り始める→国内産業の空洞化で衰退。
製塩はその後専売化が起こり野崎家は一気に成長し、貴族院に乗り込み一時期は国政にまで手を出すようになり、その頃の残り香は今日まで残り、味の素への食塩供給や、瀬戸内海産の純国産塩の製造を今でも行っている。伯方の塩みたいにオーストラリアの塩を瀬戸内海に漬けたやつじゃなくて、瀬戸内海の海水から塩作ってる。
下津井電鉄も元は金毘羅参り用に計画されたという話があるほどで、塩の流れの理解は児島全体への理解へと繋がる。
色々調べていくと由加山と金比羅山の関係性とかも見えてきたりする。
脇道では、外郭部でのい草栽培→畳縁の生産とか、児島はかつて島だったとか、いろんな面白さがある。岡山県南部に存在する○島は基本全部島で、児島はその中でも最大。岡山県南区の一部と児島全域、玉野市の本島側、要するに児島半島全域を構成する島だった訳です。
またかつては児島郡という括りがあり、小豆島を管轄する郡部でもあったりした。この経緯から小豆島が倉敷県に属していた時代もあった。
児島は元々膨大な村の集まりだったが、超大規模大合併で児島市となり、いろんな流れで倉敷市となったが、今でも独立地域として扱う人は少なくなく、別格の都市として君臨している。
などなど、意外と見どころがあるのが児島。
新幹線ってはしけで運ぶんだ…?
https://www.instagram.com/p/COzN7d8lCRe/
なんかこう貨物船みたいなのではないのね
金比羅山に行くことを金毘羅参りと言うわけですが、かつて存在した琴平参宮鉄道は恐らくこのためにあり、下津井電鉄も航路を通して金毘羅参りをすることを想定していたほか、サンライズ瀬戸の琴平延長運転も金毘羅参りのためにある気がしており、色々話を膨らませられて面白い。
サンライズ瀬戸の対になるサンライズ出雲も出雲市まで行くことから両者は参拝列車として計画されているのではないかと個人的には思っている。因みに島根の私鉄である一畑電車は出雲大社の参道に駅をぶつけており、大変参宮鉄道らしい様式をしている模様。
なぜかうかどんの編集や削除がAndroid Edgeで機能しない…(操作しようとすると新しいタブが開く)
兵庫丼だと動く、キャッシュ消しても治らない。プライベートモードでも変わらず、謎。
ハッシュリンクで制御してるぽいのでJSの解釈がおかしいのかしら?Windows Edgeでは起きなかった
センタープラザ西館地下の八百屋が一個潰れておる。北東の魚屋も去年、海側の漬物屋は一昨年消えたし、三宮市場はもう役割を終えた感じがするわね…。
地下にある市場という面では面白かったと思うけど、多分交通の発達で地下飲食店の近くに卸がある意義が薄れとるんやろなぁ…。
蒲焼定食。鯉の洗いが付いている。
鯉の洗いはコリコリした感じでちょっと水っぽい。味はアブを抜いたハマチを薄めたような感じ?特に臭みはない
洗いのタレは酸っぱい蒲焼きのタレのような味噌みたいな感じで醤油ではなかった。
鰻の蒲焼きは普通に美味い。この上に上と特上があるらしいので、これでもまだ序の口なんかな。
汁物も鰻の肝入りで良かった。
Google Fitの後継とかいうヘルスコネクトくん、一切何も計測結果を記録していないようだが、もしかしてこいつ記録アプリであって計測機能はないのか?
後継とは一体
あすけん→ヘルスコネクトはいけてるようだが、その逆は機能しておらず、Googleに文句を付けたくなるが、あの会社基本的にサポートフォームないんよな