Listen to "#63「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」の第一日目(5/4)の感想を、家でひとりごとラジオ" by 木の葉燃朗の「家でひとりごとラジオ」 https://podcasters.spotify.com/pod/show/1s27a3t4nlg/episodes/TOKYO-202354-e23gd1p
#LFJ2023 #クラシック #クラシック音楽 #ポッドキャスト #podcast
地上広場の無料公演、サプライズは #エリプソス四重奏団 。今日はアンコールで、アカペラでコーラスを披露してくれた。
ご本人たちが楽しんでくれているのを感じて、聴いている方も楽しい。
#LFJ2023 213〈巨匠は田舎の素朴な自然を歩いた〉
東京交響楽団
三ツ橋敬子(指揮)
ベートーヴェン:騎士バレエのための音楽 WoO1
ベートーヴェン:交響曲第6番 へ長調 op.68「田園」
わりと激しめの交響曲第5番と第7番の間にこの第6番を作曲したというのは、改めて印象的。音の流れに乗るようにして聴ける演奏。
#LFJ2023 213〈巨匠は田舎の素朴な自然を歩いた〉
東京交響楽団
三ツ橋敬子(指揮)
ベートーヴェン:騎士バレエのための音楽 WoO1
ベートーヴェン:交響曲第6番 へ長調 op.68「田園」
わりと激しめの交響曲第5番と第7番の間にこの第6番を作曲したというのは、改めて印象的。音の流れに乗るようにして聴ける演奏。
#LFJ2023 224〈ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール~ハート直撃コンサート~〉
エリプソス四重奏団(サックス四重奏)
ガイスター・デュオ(ピアノ・デュオ)
福間洸太朗(p)
音楽祭ディレクターのマルタンさんオススメの、新しい演奏家を紹介するコンサート。
演奏される機会の少ない曲の魅力を引き出したり、有名曲が新鮮に聴こえたり、それぞれの演奏家の個性が感じられるプログラム。
#LFJ2023 地上広場無料コンサート
16:45~17:15
木塚巴菜(vl)
薄木葵(pf)
ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 ヘ長調 op.50
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 op.24「春」から第1・3・4楽章
新緑の下で聴くこの2曲は華やかさがあってよかったなあ。
気付いてしまったのだが、「タイパ重視!」とか言ってる人は単に時間の使い方が下手。
今見てるつまらないYouTubeの動画を見るのをやめたら、十分な時間が手に入るよ。
ってことを、飯食ってる時に隣りに座ってた人を見てて思った。
#LFJ2023 215 20:30-21:15 (45’)
〈 ミチヨシはかくベートーヴェン
「運命」の扉を叩く〉
新日本フィルハーモニー交響楽団
井上道義(指揮)・林英哲(トーク)
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67「運命」
聴き終わって自然に涙が。事前のトークで、「運命」は書のように白黒で色がない名曲、聴衆を考えず、「田園」のようにモチーフがなく抽象的に作られた作品という話があった。
その曲に色を付けるのが指揮者でありオーケストラなのかなと思った。道義さんの情熱、オーケストラの情熱を感じた。
私にとっては、井上道義さんはスーパースターというか、スーパーヒーローみたいな存在で。
終演後、自身はなかなか客席の方を向かず、一人ずつ演奏者をピックアップして観客の拍手を促す様子も、一度舞台袖に下がって、観客の拍手で呼ばれた時もオーケストラの間を通って、順番に紹介する様子もかっこよかった。