12:48:55

冷えますね!昨夜からの低気圧で眠くてたまらないです。お布団に入りたい…。

21:13:27

私はどうして自分の服を作る・作ろうとするのか、と考えて、地球規模の搾取に加担したくないという理由もあったことを思い出した。こういう大事なことをすぐ忘れちゃうのが困りもの。プチプラ、ファストファッションの服を買う人を責めるわけではないけど。ただ、社会問題に関心を持っている人がそういう服を選ぶ(そしてそれを公言する)ことには引っかかりを感じる。というのが本音です。

21:30:36

消費者という言葉にも「衣類は消耗品」という考え方にも私は違和感を持っています。衣類は消耗品じゃなくて財産です。だから大切に手間をかけて仕立てて、長く長く着たいです。

21:51:47

そんなこと言ったって、いい服って高い!買えない!とお思いの方にはこの本をおすすめします。すごく面白いです。

『シンプルなクローゼットが地球を救う』
shunjusha.co.jp/book/978439333

レンタルサービスを利用する、古着を買う、着なくなった服を捨てるのではなく売る、直して着る、などなど、すぐにも実践できそうな方法がたくさん!
地球規模の山積みの問題にも、自分にもできることがある、と思えるのは、とっても心強いことです。

シンプルなクローゼットが地球を救う - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも
"THE CONSCIOUS CLOSET" by Elizabeth L. Cline, Japanese edition