RN>さいきん病気したばっかりの身として沁み入る記事だった……
倒れたままでいるひと、のくだりで月代のことを思い出した
彼女を「透明人間から人間に戻れました、めでたしめでたし」として書かなかった当時のわたしを信頼している
RN>さいきん病気したばっかりの身として沁み入る記事だった……
倒れたままでいるひと、のくだりで月代のことを思い出した
彼女を「透明人間から人間に戻れました、めでたしめでたし」として書かなかった当時のわたしを信頼している
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ペーパーマリオRPGの一番狂ってた点は「ゲーム上のモブキャラクター全員に名前と簡単な設定が存在したこと」だと思うんですよ
おそらく総勢200名以上?の、街やフィールドを歩くモブキャラ全員に、台詞以外の背景情報が数行、テキストとして存在していた
好きなものとか生い立ちとか、悩みとか、そういうのが
大人になって分かる、その管理コストの恐ろしさよ…
フィールド中を歩き回って、ゲーム本編には一切寄与しない膨大なテキストを読んで回るのが大好きだった 無数のキャラクターたちが生活してる感じが
自分が書く小説の中でも、ほんの数ページしか現れない登場人物たちに、そういう生活の気配を込められていたら良いなと思う…
中学2年生当時、ゲーム攻略サイトの小説投稿掲示板で書いてた拙い二次創作小説(と呼べるかも怪しい代物)が私の原点なんだよな〜〜
いま私が書いてるのはジャンル的に幻想文学なんだろうけど、登場人物たちのやりとり、会話の書き方とかそういうの、は当時書いてた台詞小説みたいな拙い二次創作とまだ細く繋がってると思う RPGにおける台詞回しのリズム
先日のニンテンドーダイレクトを受けて、今日は20年来の友人と珈琲の盃を交わしてきました🥂
2004年にゲームの攻略掲示板で知り合った人と、リマスター版の発売決定を祝して20年後に乾杯できるだなんて、良い大人になったことだよ…
二周ほどしみじみと読み ブローティガン読み直してみようかなあとか
カッコ付きの“地方/故郷”から逃れ、“東京”で幸せに暮らしながら羨望と感謝の屈折をこれからも“東京”に抱き続けるだろう自分について内省したりしました
私もいつかこの辺を小説に書くことはあるんだろうか
RE: https://misskey.design/notes/9jpcfd0bfe