「五日」と「何時か」は仮名で書くと同じ「いつか」だが、アクセントが違うので区別できる。
「絵師」は、20世紀までは「浮世絵などの原画を描く人」という意味の歴史的用語だったのが、21世紀になってから、現役の絵描きの自称として大々的に復活した。
「天然は善、人工は悪」を教義とする人々が政権を取り、あらゆる食品添加物や農薬などを使用禁止にする国とか自治体が、そろそろ世界のどこかに現れてもおかしくないと思っている。
ところで元号のことを誰もが元号と言うようになったのってWikipedia以後だよね。法律の名前は「年号法」じゃなくて「元号法」だから昔から正式には元号だったんだろうけど、20世紀いっぱいまでは、日常会話ではみんな元号のことを年号と言ってたと思うの。
「承」の字音はあくまで「ショウ」であって、荒木飛呂彦が「ジョウ」と濁って読ませたのは無理筋なのでは? とずっと思ってたけど、鎌倉時代の元号に先例があった。 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%BF…
@another 文言はこの通りではないが同趣旨のものがついに本日登場。 irasutoya.com/2017/02/blog-p…
未だ誰も指摘していない野球真実。検定に落ちた野球のボールも「スリケン」と言う(ただし軟式のでしか用例を確認できていない)。しかし twitter.com/NJSLYR/status/… の地の文=サンは、残念ながらフジキドの投げたものがボールではないとはっきり述べていた。#njslyr7d
21世紀になってから建てられたオフィスビルは、通常の居室部分は天井が高かったり廊下が広かったりと快適なんだけど、階段は安っぽい。垂直移動は普通エレベーターでしか行わないと思い込んでいる節がある。
houganshi.net/pdf/polygon6_0… みたいなヘックスがあらかじめ印刷されている「方眼」ノートってない……だろうな。採算がとれる需要がある気がしない。
今日買った「健康たべる小魚」によると、「2(ニ)月14(ボシ)日はにぼしの日」らしい。1をボと読ませるのは強引な語呂合わせのオレ最高記録更新。
http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/attachment/9218.pdf 高知県のかつての製紙業について。なお、「ザブリ」および「コブリ」という術語は、Googleを以てしてもこの文書でしか確認できなかった。
「ムダヅモなき改革」は単なるバカ漫画であって、これを基に現実の政府を云々するものではないと思うのだが、どうも作者自身がその気満々みたいだから萎える。
@laiso http://chalow.net/2005-01-04-4.html が一番まとまってた。ただし、2005年の正月の流行=もう6年前の話なので無効なリンクも多い。
@fumi_o まさに「この流れなら言える!」ってやつですな。あーそーか。目の前のテイタラクに抵抗するのが先だったので、そういう方面の発想は出てこなかったです、はい。
*本当に* followingのほぼ全員が同じ話しかしていない! こんなの俺のツイッターじゃない!! ……と思ったので、天性の天邪鬼を発揮して、followersが減るだろうけど知ったことか、という感じで、重点的に無関係なポストを連投いたしました。
http://twitter.com/another/status/8676959367 の続き。「選択公理なし≒平行線は存在しない=楕円幾何学。無制限に選択公理を認める≒平行線は無数=双曲幾何学。可算無限に限って選択公理を認める≒平行線は唯一=ユークリッド幾何学」と睨んでいる。
現在のタイムラインなら言える! という感じで、普段ならあまりにアカデミックすぎてポストできなかったネタを投入してみた。←全然「普段どおり」じゃないじゃないか。
選択公理を可算無限に限って認めるというアイデアは、あまりに恣意的に見えるという理由で人気がない。しかしそれはユークリッドの第五公準と同類の「醜さ」ではないだろうか? 幾何学と違って「非ユークリッド基礎数学」から先に研究したせいで、必要な複雑さを許容できなくなってはいないだろうか?
タイムラインがどうもポニョづいているようだが(おそらくどこかテレビで放映しているのだろう。たぶん初めてだよね)、全く無視して普段どおりの投稿を行っている。
ずっと長いこと、西周(「にしあまね」ではなく「せいしゅう」)の都の「鎬京」をわざと「なべきょう」と読んで面白がっていた。しかし、今日はじめて「鎬」と「鍋」は違う字だと気がついた。
「百合」でぐぐると「百合 = 18.03900 リットル」と言われることはそれなりに有名だが、「80x86」でぐぐると「80 * 86 = 6880」と言われることは殆んど知られていない。