http://kwww3.koshigaya.bunkyo.ac.jp/wiki/index.php/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%81%AE%E6%9F%B1%E7%8A%B6%E7%A4%BE%E4%BC%9A
「社会の分断」に関して、最近というか何年か前に知ったことなのだが、1960年代までのオランダは「柱状(化)社会」だったのだそうだ。これは、宗教や政治の信条によって社会がいくつかの「柱」に分かれており、それぞれの柱は政党・マスコミ・企業・学校・病院などの社会インフラを自前で持っているので、人々は他の柱の人と関わらずに生きていける、というものだった。